今日は一日雨でした。呼吸器疾患の連れ合いに付き添い、病院に行きました。
最初に行ったのは清瀬の東京病院です
病院の正面玄関のバスの発着所にこんな掲示がありました。
燃料費の高騰でシャトルバスの運行を取りやめたと書かれていました。そして再開の予定は「未定」のようです。場合によってはこのまま廃止になってしまうかもしれません。
私たちは自家用車での通院ですが、電車・バスを乗り継いでぐくる患者さんは大変です。まして、病気の身とあっては猶更です。何とか救済の方法がないものか?と思わずにはいられません。
主治医の診察は「現状維持をこれからも続けよう」とのことです。連れ合いは、難病の間質性肺炎になって9年目に入ります。当初は「発症3年後の生存率は〇〇パーセント」などとびくびくしましたが周囲のみなさんのお陰で何とか事なきを得ています。
呼吸器リハビリのために次の病院に行きました。清瀬の複十字病院です。
連れ合いを支えていることのひとつが理学療法士などのリハビリスタッフです。
整体や軽いアレーやバーベルの上げ下げなどをしたそうです。同じような病気のリハビリ仲間と励まし合って月2回、通っています。これが本人の病に立ち向かう励みにもなっています。
「毎日笑顔で玄関を出る!」これが現在の連れ合いの目標です。