今日は、94歳になる母親の介護保険の要介護認定の更新のための訪問調査の方が見えました。
市の委託を受けた指定居宅介護支援事業所の方が、30分以上、母親への面接調査をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cb/1e6282b0700449ba58d46ce9877e34e9.jpg)
何年か前までは、調査員が来ると、「なんでもできる」みたいなことを一生懸命話していたのですが、今日はさすがにそんなことは話しませんでした。
体のアチコチが痛いこと、通所デイでは体のリハと入浴をさせてもらっていること、腕が持ち上がらず食事をとるのも大変なこと、利尿剤を飲んでいるので夜のトイレの回数が多く寒い時季夜のトイレが大変なこと などを一生懸命話していました。
私と二人でいる時は殆ど会話がないので、自分のことを聞いてくれるのがうれしかったのでしょう。
調査員からは、「デイに行けれている時は良いのですが、デイにいかれない時はどうしているのですか?」と聞かれました。私が、「食事のときは家人が一緒に食べているが、それ以外の時は、一人で家にいることが多いです」と話しました。調査員の方からは、「体の動きなどを見ていると、たとえ昼間でも、おひとりにすることは危険ですので、しっかり見守りをして欲しい」と言われました。暗に、私が外出が多いことを諌めているようでした。
でも、一日中、見守りをしていたのでは私も、何もできなくなります。困ったものです。
母親自身が「体力がこれ以上よくなることはないから・・・」と話しているようにこれからが心配です。
多分、認定は現在と同じになると思いますが、老々介護で私自身もどうなるか とても心配です。
市の委託を受けた指定居宅介護支援事業所の方が、30分以上、母親への面接調査をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cb/1e6282b0700449ba58d46ce9877e34e9.jpg)
何年か前までは、調査員が来ると、「なんでもできる」みたいなことを一生懸命話していたのですが、今日はさすがにそんなことは話しませんでした。
体のアチコチが痛いこと、通所デイでは体のリハと入浴をさせてもらっていること、腕が持ち上がらず食事をとるのも大変なこと、利尿剤を飲んでいるので夜のトイレの回数が多く寒い時季夜のトイレが大変なこと などを一生懸命話していました。
私と二人でいる時は殆ど会話がないので、自分のことを聞いてくれるのがうれしかったのでしょう。
調査員からは、「デイに行けれている時は良いのですが、デイにいかれない時はどうしているのですか?」と聞かれました。私が、「食事のときは家人が一緒に食べているが、それ以外の時は、一人で家にいることが多いです」と話しました。調査員の方からは、「体の動きなどを見ていると、たとえ昼間でも、おひとりにすることは危険ですので、しっかり見守りをして欲しい」と言われました。暗に、私が外出が多いことを諌めているようでした。
でも、一日中、見守りをしていたのでは私も、何もできなくなります。困ったものです。
母親自身が「体力がこれ以上よくなることはないから・・・」と話しているようにこれからが心配です。
多分、認定は現在と同じになると思いますが、老々介護で私自身もどうなるか とても心配です。
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