今日は、4月13日に開かれた「所沢うたごえ合唱交流会」の反省会が行われました。
参加した7つの合唱サークルの代表が参加して、反省と今後の取り組みについて話し合いました。
その中で、私たち「所沢地底のうた」合唱団の「地底のうた」が意外にも好評だったことがわかりました。
4月13日の「地底のうた」の舞台の写真です。
昨年と違い、指揮者は女性でした。
会場でお願いしたアンケートの結果です。書いてくださった方はすくなかったですが、第一部 合唱発表会の部の「地底のうた」に関しては、こんな書き込みがありました。
〇 うまい下手は論外。一番良かったのは「地底のうた」でした。
〇 アコーディオンも良く、歌は力を込めて、またやさしく歌っていました。
〇 「地底のうた」、こういう政治性の強い歌は大好きです。こういう歌がすたれないよう今後とも頑張てください。
驚きました。政治性?が強いので拒否反応が出るのでは?と思いましたが、逆でした。
反省会の感想の中でも
〇 「地底のうた」、聴いていて涙が出そうになった
〇 他のうたごえサークルの方から ”次回「地底のうた」をうたうときは私も加わりたい”
などの声も聞かれ、感動しました。
実行委員会では、来年も「所沢うたごえ合唱交流会」の第4回を行うことを決めました。
こんなみなさんの声を聞いては、来年も、メンバーを増やし、力量をあげて「地底のうた」を歌おうと思いました。
「地底のうた」で歌われていることが、労働者をつかいすてにする今の時代と全く変わらないからでしょう。