平林寺へ

地元の共産党後援会の地域新聞の読者のお仲間と新座の平林寺へ紅葉を見に行きました。



平林寺は、所沢近辺では紅葉の名所として有名です。
紅葉の時季は拝観料が必要です
コロナ禍で域内での飲食、敷物禁止でした。



それでも、幼稚園児？が遠足にきてもみじを拾っていました。



墓地の域には平和観音がありました。



檀徒の方が家族の供養に併せて世界平和を祈念して建立したようです。

昨日と違って黒い雲が立ち込めた曇天でした。



でも、こんな紅葉も見られました。

暖かい日でのんびりと境内の紅葉を楽しみました。

能力の限界・・・？

私は人並みにスマホを持っています。



スマホで撮った写真は、メールに添付してパソコンに送信しています。ですから、送信する枚数は少ないです。

でも、ワイフアイ機能を使えば簡単に、しかも一度に沢山送れるそうです。「有線」で育った私には、ワイヤレスで送信することができません。

デジカメで沢山の写真を撮ります。



その写真をパソコンに取り込むのも有線でやっています。
子や孫に言わせれば、すべてワイフアイを使えば簡単だと言います。

聞けば、プリンターもワイフアイを通して操作できるそうです。私のプリンターのそんな機能があるかどうかも知りません。あったとしても、そのやり方が皆目わかりません。

ワイフアイを通して行うということは、LAN　の機能と同じなのでしょうか？
時代が、私の能力の限界の先を行っているのでしょう。何もかも理解できません。
試行錯誤を繰り返しながら追いついてゆこうと思っています。

これが私のボケ防止対策だと思えば、あまり苦になりません。

もう、こんな時季に・・・

連れ合いが絵手紙サークルの例会で地元の公民館に出かけました。
連れ合いは、難病を抱えているため外にあまり出たがらないのですが、このサークルには画材などを積んで軽自動車で出かけます。
そして、描いてきた作品です。



年賀はがきの作成でした。
来年は、丑年ということで丑のカットで、一番簡単なデザインでした。
もう、年賀はがきを作る時季、コロナで始まり、コロナ騒ぎで終わりそうな年で淋しいです。

連れ合いが描いた絵手紙をみて、来年は私が年男だと知りました。何回目の年男なのでしょう・・・？

いつまで続く原発マネー頼り・・・

日曜日に行われた選挙の投・開票結果が報じられました。
東京新聞に載っていた、その中の小さな記事です。



選挙結果を受けて東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が現実的になってきたと言います。
柏崎市長は原発容認派、刈羽村長は原発推進派が当選したという。両氏は再稼働同意に向けて動きだすだろうと言います。先ず、地元が容認し、その後に県知事が容認する　これは宮城県と同じ構図です。

地元には原発関連で働く人も多いと思います。しかし、今だけ、金だけ　では将来に禍根を残すことになるでしょう。
同じ日に、IOCのバッハ会長が安倍前首相を持ち上げました。「オリンピックの功労者と・・・」　でも安倍氏は「福島での放射能汚染はコントロールされている」と世界に向かってウソをつきました。コントロールしたはずの放射能汚染水を海に流すというのです。こんなことは許されません。

秋はキノコの季節。放射能に汚染されたキノコが出回っている　と問題視されています。９年位では放射能はなくなりません。

北海道でも原発マネーに頼らざるを得ないほど、地方を疲弊させ、「毒まんじゅう」を食べざるを得ないような状態を作り出しています。

でも、もう、原発マネー頼りの生活はやめましょう。「今だけ、金だけ」でなく、人類の未来のために「さよなら原発を」の運動をさらに広めましょう。

小春日和の中を・・・

今日は連れ合いの病気の診察のため東京病院に同行しました。
歯科と呼吸器内科の診察でした。
歯科はステロイドのせいで口内炎になりやすいので、その診察でした。
呼吸器内科は、今回は採血、レントゲンはありませんでした。今まで毎回行っていた採血、レントゲンは１か月おきになったためです。それだけ、病状が安定？しているのでしょう。
主治医からは「コロナの感染者が増える傾向にあり、寒さも段々厳しくなってきているので、くれぐれも風邪などひかぬように気を引き締めて毎日を過ごしてもらいたい」と言われました。

診察が終わり、院外の調剤薬局の薬ができるまで、病院の園庭を散策しました。



東京病院は、元結核療養所でしたので、広い園庭があります。
園庭の木々も色づき、銀杏の樹の下にはギンナンが沢山落ちていました。



戦争中は傷痍軍人の療養所でもありましたので、いくつもの記念碑がありました。



サクラの園や保育園もありました。ひとまわりして約４０００歩、小春日の中、良い散策ができました。
次回診察は１２月中旬、それまで体調を崩さないよう過ごしてゆきたいと思います。