守田です。(20110406 14:40)
先日、南三陸町などに自転車を送るプロジェクトについてお知らせ
しましたが、京都大学の岡さんの尽力で、集積場所が見つかり、
実現に向けてぐっと動き出しました。
このプロジェクトを進めている森さんからの報告を転載します!
なお一緒にプロジェクトを担っている㈱La・Feriaの大槻さん
ご夫妻と2人のお子さんも、昨年、ナラ枯れ防除を通じて知り合った
僕の友人です。
森さん、大槻さんをはじめ、プロジェクトのみなさん、そして岡さんに感謝です!
********************************
こんにちは。京都OHANAプロジェクトの森拓哉です。
先週末に被災地で活動されている山田周生さんから、京都に連絡が入りました。
「(行政の支援物資に入っていない)自転車を送って欲しい!現地の交通手段として
必要だ!」
山田周生さんは、個人の自腹でトラックを京都まで手配すると申し出てくれました。
その心意気に応えるためにも、急ピッチで自転車を送る準備を進めてまいりました。
4月7日(木)~9日(金)にかけて、下記の活動を行います。
皆さんの力の見せ所です!お力貸して下さい。自転車の提供とボランティアスタッフ
のご参加お願いします!
【まずは100台を被災地に届けよう!】
4月7日(木)~9日(土)にかけて、以下の活動を行います。
<活動内容>
回収品名 : 使用可能な自転車 「※注意点※」をご確認ください。
回収台数 : 100台
回収時期 : 4月7日(木)PM2:00 ~ 9日(土)PM2:00
※各日午前9時~午後6時ごろまで活動の予定です。
※4月9日(土)の夕方5時以降 東北地方に向かって搬出される予定です。
回収場所 : 京都大学 吉田南キャンパス 図書館北駐輪場
地図 : http://www.success-running.com/news/2011/03/kyoto-ohana-map.pdf
ボランティア募集! ①自転車安全整備士免許をお持ちの方(多数)
※4月7日(PM2:00)~9日の間、回収と並行して、
整備も行います。ご協力下さい。
②京都大学 吉田南キャンパス内にて、自転車の搬入・
搬出・受付等を手伝って頂ける方(10~20名程度)
持込方法 : 回収場所の駐輪場に直接お持込みください。
整備が済んでいる状態がベストですが、多少の修理はこちらで
可能です。注意点を確認のうえ、お持込みください。持込みの前に、
台数把握・管理のため、事前に、moritakugulls@docomo.ne.jp まで
ご一報頂けます様お願いします。
※構内に一時的な駐車スペースはございます。地図を参照ください。
http://www.success-running.com/news/2011/03/kyoto-ohana-map.pdf
現地連絡先 : 4月7日(木) 山中功 090-3845-1300
4月8日(金) 森拓哉 080-4236-8809
4月9日(土) 大槻隆雄 090-1444-2036
※注意点※
自転車をご提供頂くにあたって、以下の点をご注意下さい。
・現地にゴミを増やす事は出来ません。使用できる範囲の自転車を
ご提供お願い致します。
<受付可能>
・使用が可能な自転車
(次の範囲の故障であれば受け付けます)
・パンクしている自転車
・自転車のかごが壊れている自転車
・ブレーキワイヤーが古くてさびている自転車
<受付不可能な状態>
・サドルがない
・ライトが壊れている
・ホイールが歪んでいる
・ペダルがない、壊れている
・盗難車
・その他、乗車に際して安全に支障をきたす状態のもの。
・車種は問いません。子供用から大人用まで受付可能です。
【主催】
京都OHANAプロジェクト実行委員会
事務局 ㈱La・Feria内
メール:la-feria@sunny.ocn.ne.jp
℡ 075-393-2127 緊急連絡先 080-4236-8809
担当 森拓哉 大槻祥子
回収場所協力 岡真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授)
京都OHANAプロジェクトって?
今回の震災にあたり、指定の避難所に避難されている方には物資が提供されているの
ですが、公的な避難所以外、つまり地域の公民館や寺社、被災を真逃れた民家などに
避難されている方々には物資が届いていない状況です。これらの方々は、公的な
避難所まで5キロ、10キロの道のりを徒歩で物資を取りに行く状況です。
乳飲み子を抱えた母親が子供を連れて、ミルクを手に入れるために片道10kmを
歩いていると言う話も聞きます。しかし、支援物資は食料や衣料が優先されるため、
ガソリンの必要がない移動手段である自転車の支給が、優先順位が低く後回しに
なっています。
そこで、私達は、現地で直接ボランティア活動を展開されているモンベル義援隊様と
フォトジャーナリスト山田周生様と連絡を取り合い、自転車を必要としている方々へ
直接支給する活動を始めました。
最終的には2000台の自転車を現地にお届けすることで、被災地の方々に元気、笑顔、
勇気、希望をお届けすることを目的としています。
先日、南三陸町などに自転車を送るプロジェクトについてお知らせ
しましたが、京都大学の岡さんの尽力で、集積場所が見つかり、
実現に向けてぐっと動き出しました。
このプロジェクトを進めている森さんからの報告を転載します!
なお一緒にプロジェクトを担っている㈱La・Feriaの大槻さん
ご夫妻と2人のお子さんも、昨年、ナラ枯れ防除を通じて知り合った
僕の友人です。
森さん、大槻さんをはじめ、プロジェクトのみなさん、そして岡さんに感謝です!
********************************
こんにちは。京都OHANAプロジェクトの森拓哉です。
先週末に被災地で活動されている山田周生さんから、京都に連絡が入りました。
「(行政の支援物資に入っていない)自転車を送って欲しい!現地の交通手段として
必要だ!」
山田周生さんは、個人の自腹でトラックを京都まで手配すると申し出てくれました。
その心意気に応えるためにも、急ピッチで自転車を送る準備を進めてまいりました。
4月7日(木)~9日(金)にかけて、下記の活動を行います。
皆さんの力の見せ所です!お力貸して下さい。自転車の提供とボランティアスタッフ
のご参加お願いします!
【まずは100台を被災地に届けよう!】
4月7日(木)~9日(土)にかけて、以下の活動を行います。
<活動内容>
回収品名 : 使用可能な自転車 「※注意点※」をご確認ください。
回収台数 : 100台
回収時期 : 4月7日(木)PM2:00 ~ 9日(土)PM2:00
※各日午前9時~午後6時ごろまで活動の予定です。
※4月9日(土)の夕方5時以降 東北地方に向かって搬出される予定です。
回収場所 : 京都大学 吉田南キャンパス 図書館北駐輪場
地図 : http://www.success-running.com/news/2011/03/kyoto-ohana-map.pdf
ボランティア募集! ①自転車安全整備士免許をお持ちの方(多数)
※4月7日(PM2:00)~9日の間、回収と並行して、
整備も行います。ご協力下さい。
②京都大学 吉田南キャンパス内にて、自転車の搬入・
搬出・受付等を手伝って頂ける方(10~20名程度)
持込方法 : 回収場所の駐輪場に直接お持込みください。
整備が済んでいる状態がベストですが、多少の修理はこちらで
可能です。注意点を確認のうえ、お持込みください。持込みの前に、
台数把握・管理のため、事前に、moritakugulls@docomo.ne.jp まで
ご一報頂けます様お願いします。
※構内に一時的な駐車スペースはございます。地図を参照ください。
http://www.success-running.com/news/2011/03/kyoto-ohana-map.pdf
現地連絡先 : 4月7日(木) 山中功 090-3845-1300
4月8日(金) 森拓哉 080-4236-8809
4月9日(土) 大槻隆雄 090-1444-2036
※注意点※
自転車をご提供頂くにあたって、以下の点をご注意下さい。
・現地にゴミを増やす事は出来ません。使用できる範囲の自転車を
ご提供お願い致します。
<受付可能>
・使用が可能な自転車
(次の範囲の故障であれば受け付けます)
・パンクしている自転車
・自転車のかごが壊れている自転車
・ブレーキワイヤーが古くてさびている自転車
<受付不可能な状態>
・サドルがない
・ライトが壊れている
・ホイールが歪んでいる
・ペダルがない、壊れている
・盗難車
・その他、乗車に際して安全に支障をきたす状態のもの。
・車種は問いません。子供用から大人用まで受付可能です。
【主催】
京都OHANAプロジェクト実行委員会
事務局 ㈱La・Feria内
メール:la-feria@sunny.ocn.ne.jp
℡ 075-393-2127 緊急連絡先 080-4236-8809
担当 森拓哉 大槻祥子
回収場所協力 岡真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授)
京都OHANAプロジェクトって?
今回の震災にあたり、指定の避難所に避難されている方には物資が提供されているの
ですが、公的な避難所以外、つまり地域の公民館や寺社、被災を真逃れた民家などに
避難されている方々には物資が届いていない状況です。これらの方々は、公的な
避難所まで5キロ、10キロの道のりを徒歩で物資を取りに行く状況です。
乳飲み子を抱えた母親が子供を連れて、ミルクを手に入れるために片道10kmを
歩いていると言う話も聞きます。しかし、支援物資は食料や衣料が優先されるため、
ガソリンの必要がない移動手段である自転車の支給が、優先順位が低く後回しに
なっています。
そこで、私達は、現地で直接ボランティア活動を展開されているモンベル義援隊様と
フォトジャーナリスト山田周生様と連絡を取り合い、自転車を必要としている方々へ
直接支給する活動を始めました。
最終的には2000台の自転車を現地にお届けすることで、被災地の方々に元気、笑顔、
勇気、希望をお届けすることを目的としています。