守田です。(20111108 22:30)
今後のスケジュールをお知らせします。
まず明日の企画でが、僕が話をするのではないものの、友人が行っている
「東日本大震災とイラク戦争-復興の現場からのレポート-」に参加し
ます。18:30~21:00 みんなのカフェちいろばにて。
京阪電車藤森駅そばで開催です。
原文次郎さんと、相沢恭行さんがお話されますが、このうち相沢さんは、
気仙沼市の出身なのですね。しかも僕が5月に聞き取りをした方と同じ地
区だとのことで、何かの縁を感じてしまいました。東北とイラクをつなぐ
お話です。ぜひご参加ください。
11月10日に、脱原発の京都市政実現を目指している中村和雄さんを囲む
勉強会に参加します。テーマが「脱原発」なので、僕も除染活動の経験に
ついて、少しお話させていただきます。
10日午後2時~4時。左京区のキッチンハリーナで開催です。
11月12日に、原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の
会のお招きで、京田辺でお話します。午後2時から京田辺市商工会館
(CIKビル)4Fキララホールです。「内部被曝の真実~子どもたちの
未来を守らために」というタイトルです。
11月19日に、「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会主催で、
矢ヶ崎克馬さんを京都東山いきいき市民活動センターにお招きした講演会
を行います。午後1時からです。1部の講演に続いた2部のディスカッション
で、コーディネーターを務めます。
そのほか、
11月23日に、龍谷大学の授業でお話します。瀬田校舎で11時半から13時です。
11月24日に、京都市左京区の朱い実保育園でお話します。午後6時半からです。
12月2日に、京都市左京区の一乗寺保育園でお話します。午後6時半からです。
以下、矢ケ崎さん講演会までの案内を貼り付けます。
***************
■□■市民社会フォーラム共催企画のご案内■□■
原文次郎×相沢恭行トークライブ
東日本大震災とイラク戦争
―復興の現場からのレポート―
日時 11月9日(水)18:30~21:00(18:00開場)
場所 みんなのカフェちいろば
http://cafe-lil-donkey.blogspot.com/
京阪電車 藤森駅 東口 徒歩1分
京都市伏見区深草直違橋4-370
TEL : 075-643-2476 FAX : 075-646-3686
参加費カンパ制
お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込み
いただければ助かります。
civilesocietyforum@gmail.com まで
■原文次郎(はら ぶんじろう)さん
電機メーカーに勤務するかたわら、2001年9.11事件以降に平和を求める
市民運動に参加。アフガン難民支援などに関わる。03年に退職し、米国の
難民支援NGOでのインターン後にJVC(日本国際ボランティアセンター)で
イラク事業に関わり、03~04年の間、バグダッド駐在。04年4月以降はイラ
クの隣国ヨルダンのアンマンを拠点にイラク支援活動を継続。10年4月より
現地調整員と東京の事業担当を兼務。
共著に『難民鎖国日本を変えよう』(現代人文社、2002年)、
『イラク「人質」事件と自己責任論-私たちはこう動いた・こう考える』
(大月書店、2004年)、『NGOの選択-グローバリゼーションと対テロ戦争
の時代に』(めこん、2005年)、JVCブックレット002『イラクで私は泣い
て笑う-NGOとして、ひとりの人間として-』(めこん、2009年)など。
日本国際ボランティアセンター公式サイト http://www.ngo-jvc.net/
■相沢恭行(あいざわ やすゆき)さん
イラク支援・文化交流NGO「PEACE ON(ピースオン)」を主宰。
宮城県気仙沼市出身。1971年生まれ。96年まで音楽活動。現在は京都在住。
その後アイルランド留学等を通じて国際交流に力を入れる。
2003年2月「イラク国際市民調査団」、3~4月米英軍によるイラク攻撃の最中、
「HUMAN SHIELDS(人間の盾)」に参加してバグダード陥落まで滞在。
同年10月NGO「PEACE ON」を設立。
イラク人現地スタッフとともに障がい児へのスクールバス支援や文化交流活動
を始める。国内での活動は各地講演会、イラク現代アート展、イラク美術家
招聘事業など。
共著に『いま問いなおす「自己責任論」』(新曜社)
『「戦争への想像力」いのちを語りつぐ若者たち』(新日本出版社)。
PEACE ON公式サイト http://npopeaceon.org/
共催 イラク戦争の検証を求めるネットワーク関西
イマジンイラク実行委員会
市民社会フォーラム
フレンズ・オブ・マーシーハンズ
***************
中村和雄さんとお話しする会 3回目
【日時】 2011年11月10日(木)14:00~16:00まで
【場所】 キッチンハリーナ 1階
テーマ「脱原発」
詳しくは、「中村和雄さんを市長にしよう!勝手連」ホームページへ。
http://for-kyoto.net/
***************
いっしょに考えませんか?こどもたちの未来のために
DVD上映 「原発~その利権と構造」イラクの子どもたちを救う会制作
講演「内部被曝の真実~子どもたちの未来を守るために」
講師 守田敏也
日時 11月12日(土)14:00~16:30(資料代・500円)
場所 京田辺市商工会館(CIKビル)4Fキララホール
近鉄新田辺駅より徒歩4分・JR京田辺駅下車すぐ
○保育あります・掻きにお申込みください。
<連絡先>FAX0774・63・0774
email miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp
<主催>原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の会
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染
され続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題
に上ってきています。京田辺市でも、空間の放射線量の測定が始まりま
した。
食べ物の流通によって汚染が全国に広がる…!
今、子どもたちが食べる給食の食材に対する不安が広がっています。
京田辺でも、7月に保護者を中心とした有志で、京田辺市の保育所、
小学校の給食食材がどこの産地のものなのか情報公開を求めました。
1か月以上も経ってから受け取った回答には、福島産、茨城産のものが
何度も使われていることが記載されていました。市側は「流通している
ものは安全。」との見解を示していますが、ごく少量のサンプル検査を
行っているだけなので、いくらでも検査をすり抜けて高濃度に汚染され
たものが出回っている可能性があり、そもそも検査を行っていない福島
近県市町村が120もあるというのが実態です。
家庭では、信頼できる生産者から買う、測定結果を公表しているところ
から買う、など自衛することができますが、給食は各自が選ぶことがで
きない以上、行政側が責任を持って子どもたちの食の安全を確保するべ
きです。検査をして安全性を確認する、ということができないのなら、
産地で選ぶしかありません。
「風評被害」という言葉で実際の汚染が隠されていることに目を向け
つつ、農家の方々を支援するために、汚染の原因を作った東電に賠償
させることが必要です。
内部被曝によって大きなダメージを受ける子どもたちに、「食べて
応援!」など決してさせてはいけないはずです。
****************************
いまこそ原発を問う連続講座(第4回)
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
こどもたちを放射能から守るために
―知らされなかった内部被曝の真相―
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染され
続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題に上って
きています。とくに感受性の強いこどもたちの未来を守るために、今、わたし
たちは何をしなければならないのでしょうか。
食べもの・飲み水の放射能汚染に、「安全なレベル」はあるの?家庭で気を
つけられることは?こどもたちのためにできることは?低線量被曝・内部被曝
の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎
克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
■日時:2011年11月19日(土)午後1:00~3:20(12:30開場)
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター
3階多目的ホール(こどもスペースあり)
京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側
京阪電車「三条」駅、地下鉄東西線「東山」駅、「三条京阪」駅より徒歩5分
京都市バス 5,12,46,100,201,202系統 ・・・ 東山三条
5,10,11,12,59系統 ・・・ 三条京阪前
【アクセスマップ】
http://bit.ly/iLr6IZ
■講師:矢ヶ崎 克馬さん(琉球大学名誉教授)
1943年、東京生まれ、長野県松本育ち。広島大学大学院理学研究科で物性物理学
を専攻。理学博士。2009年3月、琉球大学理学部教授を定年退職し名誉教授に。
2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い、
連続19回勝訴の礎となる。3.11原発震災後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、
全国で熱い講演を続けている。
■ディスカッション:矢ヶ崎さんと、子どもたちを被曝から守るために行動して
いる、福島から避難中・京都(ほっこり通信)・滋賀(原発のない明るい未来を
みんなでつくるネットワーク・あすのわ)の3名の女性たち。
【関連サイト】
京都のお母さんから~福島のお母さんへ ほっこり通信
http://ameblo.jp/ima29/entry-10965014972.html
原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
守田敏也さん(フリーライター)がディスカッションをコーディネートします。
■参加協力券:500円
※開催資金の確保のために、参加協力券(前売りチケット)を販売します。
購入ご希望の方は下記問合せ先までご連絡ください。
※チケットがなくても、当日参加費500円で参加いただけます。
■スタッフ、協賛団体など、協力して下さる方を募集中です。
若いママ・パパ、学生さん、一緒にどうですか(会場に「こどもスペース」あり)♪
■主催:「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/genpatsu-iyayo/
■協賛:原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
■問合せ・連絡先: 090-2199-5208(大須賀)
今後のスケジュールをお知らせします。
まず明日の企画でが、僕が話をするのではないものの、友人が行っている
「東日本大震災とイラク戦争-復興の現場からのレポート-」に参加し
ます。18:30~21:00 みんなのカフェちいろばにて。
京阪電車藤森駅そばで開催です。
原文次郎さんと、相沢恭行さんがお話されますが、このうち相沢さんは、
気仙沼市の出身なのですね。しかも僕が5月に聞き取りをした方と同じ地
区だとのことで、何かの縁を感じてしまいました。東北とイラクをつなぐ
お話です。ぜひご参加ください。
11月10日に、脱原発の京都市政実現を目指している中村和雄さんを囲む
勉強会に参加します。テーマが「脱原発」なので、僕も除染活動の経験に
ついて、少しお話させていただきます。
10日午後2時~4時。左京区のキッチンハリーナで開催です。
11月12日に、原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の
会のお招きで、京田辺でお話します。午後2時から京田辺市商工会館
(CIKビル)4Fキララホールです。「内部被曝の真実~子どもたちの
未来を守らために」というタイトルです。
11月19日に、「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会主催で、
矢ヶ崎克馬さんを京都東山いきいき市民活動センターにお招きした講演会
を行います。午後1時からです。1部の講演に続いた2部のディスカッション
で、コーディネーターを務めます。
そのほか、
11月23日に、龍谷大学の授業でお話します。瀬田校舎で11時半から13時です。
11月24日に、京都市左京区の朱い実保育園でお話します。午後6時半からです。
12月2日に、京都市左京区の一乗寺保育園でお話します。午後6時半からです。
以下、矢ケ崎さん講演会までの案内を貼り付けます。
***************
■□■市民社会フォーラム共催企画のご案内■□■
原文次郎×相沢恭行トークライブ
東日本大震災とイラク戦争
―復興の現場からのレポート―
日時 11月9日(水)18:30~21:00(18:00開場)
場所 みんなのカフェちいろば
http://cafe-lil-donkey.blogspot.com/
京阪電車 藤森駅 東口 徒歩1分
京都市伏見区深草直違橋4-370
TEL : 075-643-2476 FAX : 075-646-3686
参加費カンパ制
お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込み
いただければ助かります。
civilesocietyforum@gmail.com まで
■原文次郎(はら ぶんじろう)さん
電機メーカーに勤務するかたわら、2001年9.11事件以降に平和を求める
市民運動に参加。アフガン難民支援などに関わる。03年に退職し、米国の
難民支援NGOでのインターン後にJVC(日本国際ボランティアセンター)で
イラク事業に関わり、03~04年の間、バグダッド駐在。04年4月以降はイラ
クの隣国ヨルダンのアンマンを拠点にイラク支援活動を継続。10年4月より
現地調整員と東京の事業担当を兼務。
共著に『難民鎖国日本を変えよう』(現代人文社、2002年)、
『イラク「人質」事件と自己責任論-私たちはこう動いた・こう考える』
(大月書店、2004年)、『NGOの選択-グローバリゼーションと対テロ戦争
の時代に』(めこん、2005年)、JVCブックレット002『イラクで私は泣い
て笑う-NGOとして、ひとりの人間として-』(めこん、2009年)など。
日本国際ボランティアセンター公式サイト http://www.ngo-jvc.net/
■相沢恭行(あいざわ やすゆき)さん
イラク支援・文化交流NGO「PEACE ON(ピースオン)」を主宰。
宮城県気仙沼市出身。1971年生まれ。96年まで音楽活動。現在は京都在住。
その後アイルランド留学等を通じて国際交流に力を入れる。
2003年2月「イラク国際市民調査団」、3~4月米英軍によるイラク攻撃の最中、
「HUMAN SHIELDS(人間の盾)」に参加してバグダード陥落まで滞在。
同年10月NGO「PEACE ON」を設立。
イラク人現地スタッフとともに障がい児へのスクールバス支援や文化交流活動
を始める。国内での活動は各地講演会、イラク現代アート展、イラク美術家
招聘事業など。
共著に『いま問いなおす「自己責任論」』(新曜社)
『「戦争への想像力」いのちを語りつぐ若者たち』(新日本出版社)。
PEACE ON公式サイト http://npopeaceon.org/
共催 イラク戦争の検証を求めるネットワーク関西
イマジンイラク実行委員会
市民社会フォーラム
フレンズ・オブ・マーシーハンズ
***************
中村和雄さんとお話しする会 3回目
【日時】 2011年11月10日(木)14:00~16:00まで
【場所】 キッチンハリーナ 1階
テーマ「脱原発」
詳しくは、「中村和雄さんを市長にしよう!勝手連」ホームページへ。
http://for-kyoto.net/
***************
いっしょに考えませんか?こどもたちの未来のために
DVD上映 「原発~その利権と構造」イラクの子どもたちを救う会制作
講演「内部被曝の真実~子どもたちの未来を守るために」
講師 守田敏也
日時 11月12日(土)14:00~16:30(資料代・500円)
場所 京田辺市商工会館(CIKビル)4Fキララホール
近鉄新田辺駅より徒歩4分・JR京田辺駅下車すぐ
○保育あります・掻きにお申込みください。
<連絡先>FAX0774・63・0774
email miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp
<主催>原発問題を考える市民講座実行委員会・未来をつむぐ母の会
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染
され続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題
に上ってきています。京田辺市でも、空間の放射線量の測定が始まりま
した。
食べ物の流通によって汚染が全国に広がる…!
今、子どもたちが食べる給食の食材に対する不安が広がっています。
京田辺でも、7月に保護者を中心とした有志で、京田辺市の保育所、
小学校の給食食材がどこの産地のものなのか情報公開を求めました。
1か月以上も経ってから受け取った回答には、福島産、茨城産のものが
何度も使われていることが記載されていました。市側は「流通している
ものは安全。」との見解を示していますが、ごく少量のサンプル検査を
行っているだけなので、いくらでも検査をすり抜けて高濃度に汚染され
たものが出回っている可能性があり、そもそも検査を行っていない福島
近県市町村が120もあるというのが実態です。
家庭では、信頼できる生産者から買う、測定結果を公表しているところ
から買う、など自衛することができますが、給食は各自が選ぶことがで
きない以上、行政側が責任を持って子どもたちの食の安全を確保するべ
きです。検査をして安全性を確認する、ということができないのなら、
産地で選ぶしかありません。
「風評被害」という言葉で実際の汚染が隠されていることに目を向け
つつ、農家の方々を支援するために、汚染の原因を作った東電に賠償
させることが必要です。
内部被曝によって大きなダメージを受ける子どもたちに、「食べて
応援!」など決してさせてはいけないはずです。
****************************
いまこそ原発を問う連続講座(第4回)
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
こどもたちを放射能から守るために
―知らされなかった内部被曝の真相―
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
3.11福島第一原発の事故からずっと、私たちの生活環境は放射能に汚染され
続けています。関西でも、市民による日常的な計測の必要性が話題に上って
きています。とくに感受性の強いこどもたちの未来を守るために、今、わたし
たちは何をしなければならないのでしょうか。
食べもの・飲み水の放射能汚染に、「安全なレベル」はあるの?家庭で気を
つけられることは?こどもたちのためにできることは?低線量被曝・内部被曝
の危険性について、信頼できる見解と正確な情報が求められています。矢ケ崎
克馬先生のお話を聞いて、一緒に考えてみませんか。
■日時:2011年11月19日(土)午後1:00~3:20(12:30開場)
■会場:京都市東山いきいき市民活動センター
3階多目的ホール(こどもスペースあり)
京都市東山区花見小路通古門前上る東入る南側
京阪電車「三条」駅、地下鉄東西線「東山」駅、「三条京阪」駅より徒歩5分
京都市バス 5,12,46,100,201,202系統 ・・・ 東山三条
5,10,11,12,59系統 ・・・ 三条京阪前
【アクセスマップ】
http://bit.ly/iLr6IZ
■講師:矢ヶ崎 克馬さん(琉球大学名誉教授)
1943年、東京生まれ、長野県松本育ち。広島大学大学院理学研究科で物性物理学
を専攻。理学博士。2009年3月、琉球大学理学部教授を定年退職し名誉教授に。
2003年から国を相手取った原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言を行い、
連続19回勝訴の礎となる。3.11原発震災後は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、
全国で熱い講演を続けている。
■ディスカッション:矢ヶ崎さんと、子どもたちを被曝から守るために行動して
いる、福島から避難中・京都(ほっこり通信)・滋賀(原発のない明るい未来を
みんなでつくるネットワーク・あすのわ)の3名の女性たち。
【関連サイト】
京都のお母さんから~福島のお母さんへ ほっこり通信
http://ameblo.jp/ima29/entry-10965014972.html
原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
守田敏也さん(フリーライター)がディスカッションをコーディネートします。
■参加協力券:500円
※開催資金の確保のために、参加協力券(前売りチケット)を販売します。
購入ご希望の方は下記問合せ先までご連絡ください。
※チケットがなくても、当日参加費500円で参加いただけます。
■スタッフ、協賛団体など、協力して下さる方を募集中です。
若いママ・パパ、学生さん、一緒にどうですか(会場に「こどもスペース」あり)♪
■主催:「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/genpatsu-iyayo/
■協賛:原発のない明るい未来をみんなでつくるネットワーク・あすのわ
http://asunowa.shiga-saku.net/e617610.html
■問合せ・連絡先: 090-2199-5208(大須賀)