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花から実へ・・


                  炎天下急ぎ足で
                  通り過ぎた曲がり角




                  ゆっくり散歩で
                  目に付いた白い花




                  残る少しの蕾と
                  待っていてくれた花




                  弾けはじめた実
                  弾けようとする実




                  眺めていて
                  思い出す




                  もう少し
                  しっかりとした秋に




                  いく色かの・・珍しい
                  色の実をつけていたのを




                  秋も深まったら
                  もう一度・・

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