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夕暮れて・・・



        オービニー・シュル・ネールの街を回るうち
        すっかり喉が渇き水がほしいと騒ぎだす




        カフェの席がすっかり埋まっているこの街を後に
        一番リンゴが美味しい街へ向かう




        が・・バカンス時期だからか
        日曜と言うわけだからか・・カフェは閉まっていた




        それではと家に戻り夕食のテーブルに着く
        外は明るいが夕方はとうに越えている




        用意ができるまで待つものたちは
        しっかりとワインとピスタチオでアぺロ




        さぁ そしてゆっくりと夕食




        デザートに移る頃には日も暮れて
        照明がテーブルに向けられて・・




        部屋に戻ったころには
        その日が終わろうとしていた





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