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至福の時



        クーラーもない暑さの後
        夕暮れ時の涼しい風の中でテーブルを囲む




        狭い行動半径ではあったけど
        カフェ・・店の中などにクーラーはない




        自然の風は天で舞う女神の衣の零れ風のようで
        テーブルが整う一瞬の間を至福の時に




        さぁて そんな一瞬も文字通り瞬く間に過ぎ・・
        さらに至福の時が・・かんぱぁーい!




        お酒まったくダメ人間も
        カンパイだけと言いながら・・・




        パテ・・生ハム・・と
        こうしたものの美味しさとボリューム感




        デザートの美味しさ・・
        たっぷりと用意はされていたけれど




        こんな時だけ大和撫子・・日本人
        おかわりの一言を飲み込む見かけ倒しの小食人間




        もう少しを諦めて少々不満を残した
        それでもやっぱり・・至福の時










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