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「君死にたまふことなかれ」・・憲法九条



          父と母の介護で約二十年
          母がなくなったのが二年半ほど前
          その一週間後叔父がなくなった




          母と仲の良い弟で84歳
          長くいい人生だと思うと
          涙もあまり出ることはなかった




          菩提寺からのお坊さんの話が心うち
          母のことも重なり聞きいった




          祖父のこと母の戦死した兄二人のこと

          二人の兄は23歳と25歳で戦死したと知った




          伯父と思っていた人が息子よりはるかに若く
          理不尽にも戦争で命を落とした
          そう思うと涙があふれ出て止まらなくなった




          戦争などなければ私も甘えることができたであろうと
          会うことができたであろうと思うとたまらなかった




          何よりも祖母の悲しみを思った
          私の「おばあちゃん」の悲しみ




          どんな声であったのであろう・・
          一人残ったい叔父の声を思い出してみる

          二人の伯父・・・

          そうした人たちの犠牲でできた
          憲法九条をだから守りたいと思う

          だから野党にはぜひ頑張ってほしいと思う

          「君死にたまふことなかれ」




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