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コゲラ爽やかに



       急ぎ足でロウバイの花の下へ




       ポツポツと咲く十月桜の横を抜けようと・・




       トントンと小さなドラミング音・・?・・




       条件反射で足が止まる




       青空を背にコゲラが・・っともう一羽




       苦手なのだな・・二兎追うものはナンとやらが




       それでもカメラなど気にもせず悠々と




       冬の日差しはコゲラを大きく包み込んで爽やか




       思わずカメラを向けながら深呼吸





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