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光と風の中で



                  きっと
                  何もなくても大丈夫・・・




                  高い木の足元で




                  刻々と変わる
                  陽のあたる所を眺め




                  次は何処?と
                  待ちわびて




                  陽を受けたときの
                  喜びを




                  こんな風にあらわすの?
                  と聞きたくなるような
                  輝きが




                  少しだけの光と
                  優しい風だけでいいと




                  そんな風に
                  言っているような・・・

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