ちょっとだけsugar sugar

　　　　　　　　　　　　　　　たまにsugar sugar

　　　　　　　　　　　　　　　ベトベトになって
　　　　　　　　　　　　　　　ゴミ箱に行ったsugar




　　　　　　　　　　　　　　　アップ写真を撮らずに後悔
　　　　　　　　　　　　　　　そこで・・元気なsugarたち
　　　　　　　　　　　　　　　記憶に残そう作戦




　　　　　　　　　　　　　　　時々少しづつの登場
　　　　　　　　　　　　　　　今日のsugar達はどこの？




　　　　　　　　　　　　　　　我が家にたどりつくまでに
　　　　　　　　　　　　　　　長旅だったのか・・
　　　　　　　　　　　　　　　苦労のほどが包装に表れ




　　　　　　　　　　　　　　　でも　ご覧あれ！
　　　　　　　　　　　　　　　こんな小さなところに
　　　　　　　　　　　　　　　細かい絵が・・これがいい♪

アジサイの不思議

　　　　　　　　　　　　　　　幾色もの花弁の色が美しい




　　　　　　　　　　　　　　　そう思いながら・・




　　　　　　　　　　　　　　　それだけではないアジサイの不思議




　　　　　　　　　　　　　　　一つのアジサイの花の色が何色も




　　　　　　　　　　　　　　　グラデーションだったり




　　　　　　　　　　　　　　　まったく別の色だったり




　　　　　　　　　　　　　　　色だけでそれぞれの世界を作り出して




　　　　　　　　　　　　　　　そんな世界を見つける楽しみが

花の色

　　　　　　　　　　　　　　数えようか・・・花の色




　　　　　　　　　　　　　　花びらの数だけありそうな




　　　　　　　　　　　　　　紫とブルーとクリーム・・濃淡




　　　　　　　　　　　　　　小さな花びらの中で




　　　　　　　　　　　　　　　ほんのりと・・はっきりと混ざり合って




　　　　　　　　　　　　　　　この色の変わりようが好きで




　　　　　　　　　　　　　　　またふらふらとアジサイの花へと

一日の終わりに

　　　　　　　　　　　　　　　梅雨の晴れ間の夕暮れ時




　　　　　　　　　　　　　　　車を降りて玄関へと




　　　　　　　　　　　　　　　木に絡まった花が夕日を浴びて




　　　　　　　　　　　　　　　コントラストの強い透明な輝き




　　　　　　　　　　　　　　　どこにもある・・ありふれた花でも




　　　　　　　　　　　　　　　ひと味違った花びらの色に




　　　　　　　　　　　　　　　夕暮れの特別な日差しに気づいて




　　　　　　　　　　　　　　　一日の終わりに思うことにも気づく

雨の日のオーナメント

　　　　　　　　　　　　　　　雨の日はフェンネルの細い葉に




　　　　　　　　　　　　　　　小さなガラス玉のような




　　　　　　　　　　　　　　　雨粒のオーナメント




　　　　　　　　　　　　　　　幾重にも重なる葉を映し




　　　　　　　　　　　　　　　少し黄緑がかって




　　　　　　　　　　　　　　　レンズを通すと




　　　　　　　　　　　　　　　幻想的な世界へと変わる




　　　　　　　　　　　　　　　一瞬の雨粒の葉の糸模様が美しい

出会いを期待して

　　　　　　　　　　　　　　　初めて見た時の印象は強烈だった




　　　　　　　　　　　　　　　夢見ごこちの紫陽花の花びらの後だったから




　　　　　　　　　　　　　　　どうにも６月には似合わないと思った




　　　　　　　　　　　　　　　けれど・・毎年この季節になると




　　　　　　　　　　　　　　　紫陽花に会いに出かけながら




　　　　　　　　　　　　　　　この花に出会うことを期待する




　　　　　　　　　　　　　　　ほんとはこの花のように
　　　　　　　　　　　　　　　強烈な花を描いてみたいのだから

久我山・・ＣＡＦＥ Ｋ

　　　　　　　　　　　　　　　ブログで知り合った友人
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ただいまお休み中？）




　　　　　　　　　　　　　　　magic-daysさん＆お嬢さん
　　　　　　　　　　　　　　　そして我が娘＆娘の友人




　　　　　　　　　　　　　　　総勢５名で
　　　　　　　　　　　　　　　久我山のＣＡＦＥ　Ｋへ




　　　　　　　　　　　　　　　久我山駅から１分！！




　　　　　　　　　　　　　　　窓辺のカウンター席からは
　　　　　　　　　　　　　　　行きかう井の頭線が見え




　　　　　　　　　　　　　　　お洒落で落ち着いた雰囲気




　　　　　　　　　　　　　　　温かなムッシュとマダム




　　　　　　　　　　　　　　　もちろんタルトやシフォンケーキは
　　　　　　　　　　　　　　　大満足な美味しさ




　　　　　　　　　　　　　　　水出しコーヒーお飲み物と・・




　　　　　　　　　　　　　　　駅からすぐなので
　　　　　　　　　　　　　　　空いた時間に途中下車でも




　　　　　　　　　　　　　　　渋谷から久我山駅手前右
　　　　　　　　　　　　　　　車窓からのぞいて・・
　　　　　　　　　　　　　　　見つけたらぜひ♪

梅雨の華

　　　　　　　　　　　　　　　ようやく本格的な雨音




　　　　　　　　　　　　　　　鬱陶しくもあるけど




　　　　　　　　　　　　　　　季節の知らせはどこか嬉しくもある




　　　　　　　　　　　　　　　雨の中・・６月は水色の花




　　　　　　　　　　　　　　　灰色の空によく似合う




　　　　　　　　　　　　　　　紫陽花はやっぱり梅雨の華

いつか・・また

　　　　　　　　　　　　　　　アナベルという響きがいい




　　　　　　　　　　　　　　　好きだった画家の夫人の名がアナベル




　　　　　　　　　　　　　　　その夫人のイメージと重なって




　　　　　　　　　　　　　　　花の白と爽かな葉の黄緑に
　　　　　　　　　　　　　　　ピュアさを感じ




　　　　　　　　　　　　　　　６月の曇り空が華やぐ




　　　　　　　　　　　　　　　そういえば・・いつのことだったか




　　　　　　　　　　　　　　　アナベルの秋の姿を
　　　　　　　　　　　　　　　見たいと思ったことが




　　　　　　　　　　　　　　　今年の秋にはまた訪ね来よう

アナベルの世界へ

　　　　　　　　　　　　　　　白いアナベルの花




　　　　　　　　　　　　　　　花びら一枚一枚表情豊かに




　　　　　　　　　　　　　　　天真爛漫な幼子のようでもあり




　　　　　　　　　　　　　　　はにかんだ少女のようでも




　　　　　　　　　　　　　　　アナベルの前に立つと




　　　　　　　　　　　　　　　別の世界に引き込まれて




　　　　　　　　　　　　　　　花の妖精がどこかに・・・




　　　　　　　　　　　　　　　ふと・・そんな気が・・・