四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
春はどんなふうにやってくる?

どこか寂しい梅見気がして

ふと考える・・いつもの年は・・そうだっ!!

満開の梅の周りには花々が咲いていた

梅が早いのか他の花が遅いのか・・

答えなんていらない!

これだから自然とは飽きがこないのだろう

今年の春は・・さて

どんな順番に・・よーい!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
梅にシロハラ

花より・・・鳥!?!

シジュウカラの声が響き渡っている

その中で時折とび抜けて大きな声が

花見の人に背を向けて

枯れ枝の下へ目をやる

いた・・いた・・

石投げて鳥を二羽・・というわけではないが

鳥と梅で一石二鳥と喜ぶ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
冬の終わりの輝き

冬の終わりの輝き

真冬の低い日差しでは輝きが薄れ

その輝きにも寂しさがあって

今・・ほんの短い間の輝き

梅見の人の通り過ぎるその横で

明るく答えているような様子

ポカポカ陽気も味方につけて

春へと向かう気持ちをもらって

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
花の香りに誘われて

花の香りに誘われて・・

と言っても・・香りではなく花粉?

スギ科花粉はないはずだから・・梅?

見事な花日和に梅林へと急ぐ

紅梅白梅・・梅林では三分ほどが満開

ここだけ春模様

シジュウカラが声高らかに鳴いていた

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
コゲラ日和

一月の晴れたある日

野川の向こうの自然の中に行こうと

駐車場に車を止めドアを開ければ

どど・・どどどどっとドラミングの音が

悠々コゲラが・・すぐ後ろの木に

美しくもない駐車場に十数分動く気配もない

せっかくの野川公園なのに・・・と

それでもコゲラに付き合って・・
いや向こうが付き合ってくれたのだわ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |