四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
小鳥の声に誘われて

梅の花が咲き始めた

満開までは程遠いけれど

どこからか春風がの気分に

春を感じさせてくれる花はいい

待って待って咲く花も・・

思う間もなく咲く花も・・

小鳥の声に誘われのこの日

午後の日差しの中で一番梅

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健気に秋の名残が

小鳥たちはどこに行ったのだろうか・・

小石の一つもけりたいところだけれど

目を落としたところで小石はないし

ふーと横に目をそらすと・・

秋の名残の小さなフワフワが目に入る

周りはすでにふわふわ種はどこかへ

冷たい風の中・・凜と頑張る姿は健気

じっと見つめ続けるうち・・小鳥のことは・・もういいかな
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コゲラ・・お出まし

とととと・・とととと・・

遠くで近くで・・聞こえてくる

お出まし・・お出まし・・コゲラのお出まし

これほどアピールする小鳥もいないような

耳を澄ませばちゃんとわかる居場所

キツツキなどという総称で特別感があって

出会えるとうれしいコゲラ

またまた・・とんとんとんとんとんとん?

もしかして・・呼んでいる?
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咲き始めて蝋梅の花

秋になり木々が葉を落とし・・それでも鳥たちには会えず

気長に待ってはいたものの・・一向に会えない

それではといそうなところへ

・・とその手前で・・咲き始めた蝋梅に出会う

蝋梅という名のとおり・・日差しを味方にして

蝋のように透けて輝いている

蝋梅がこんなに美しい日はきっと小鳥にもあえる

花を撮り終えると足取り軽く(?)

小鳥のいそうな所へと期待を胸に向かったのであります!
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エナガのお出迎えに♪

なんとなく主婦のワタクシ

のんびりだらだらと家事をしてから出かけると

小鳥たちの日を浴びてお食事時間とずれる

そこで今日は快晴小鳥日和を確認してから

いざ出発~~♪さぁどなたに会えるか??

ちょっとしたワクワク感をしょって!

着いたとたん・・チッチ・・チッチとエナガの声が

ワクワク感を即座に捨て現実・・追いかける

小さなフワフワのまん丸は元気に迎えてくれた
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冬の小枝

だいぶ前のこと・・冬の雑木林の中

歩けど歩けど・・裸ン坊の枝ばかり

とげとげと寒そうで・・

正直言えば・・つまんない!

ここまで来てその一言で終わらせちゃー・・と

その小枝を睨み付けた・・睨み付けたら

直球だったり。。フェイントをかけながらだったり

やんわりと睨み返す小枝

それからは・・冬を待って小枝とにらめっこ
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氷の花

シモバシラの氷の花

融けないでくれた曇天の寒い日

氷の花には好条件だったけど

さて写真となると・・暗くて・・

薄い氷が何十にも重なっている様子とか

クルクル渦巻いている様子など鮮明さに欠けて

ちょっと残念な気もするけど

少しでもわかるようにとアップで!

自然のものにはかなわない!と思う氷の花
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シモバシラに氷柱が!

植物園のツイッターに
シモバシラに氷柱がついたとでていた
(シモバシラは植物の名前です)

早速見に行ったのが数日前

ところがピッカピカの晴天

着いた時には跡形もなく融けていた

次の日もこころみたものの空振り

寒さが増すまで待つことニにしての・・今日

寒い上に曇天・・もしやもしやの好条件

行ってみると予想的中見事な氷柱がついていた
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隣の葉は赤い・・こちらは・・

隣のシャクナゲはつぼみが膨らみ始め

ところがこのシャクナゲは枯れたガクが・・

秋の名残りは楽しげにあちこち向いて

季節なんておかまいなし・・

黄色と赤の葉・・隣同士のシャクナゲ

果たして花の頃は・・

気ままな冬のシャクナゲを眺めながら

あやふやな記憶を辿ってみたけど・・

思い出せずに・・花咲くころを楽しみに・・と
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