21日(月・春分の日)その2.雨の中、ラ・フォール・ジュルネ・オ・ジャポンのチケットを買いに再び渋谷の”チケットぴあ”に行った。目標は4公演追加。しかし、手に入ったのは2公演のみ。残り2公演は「ぴあでの取り扱いは終了しました」という。あとは4月2日の一般発売に賭けるしかない。こうなったら根性だ!
時間がいっぱいあるので「タワーレコード」に行ってみた。CD棚を端からクルージングしていくと「MARTHA ARGERICH AND FRIENDS LIVE FROM LUGANO 2010」の文字が目に入った。ピアニスト:マルタ・アルゲリッチは最近、室内楽に重点を移し、ルガーノで気の合った仲間たちと演奏会を開いている。その最新の3枚組ライブCDだ。
収録曲を見るとシューマンの「バイオリン・ソナタ」「アダージョとアレグロ」、ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」、リストの前奏曲、コルンドルトのピアノ五重奏曲などが入っている。迷うことなく購入した。すでにCDは4,000枚持っているのだから、もう買う必要はない、と思うのだが、つい買ってしまう。病気だ。
家に帰ってさっそく聴いてみた。まだ1枚しか聴いていないが、アルゲリッチは健在だ。ショパンの協奏曲なんていったい何回録音しているのだろう?指揮者も違うし、オーケストラも違う。スタジオ録音かライブ録音かも違う。かなりの種類のCDを持っているが、CDはCDだ。彼女の本当の良さは生演奏を聴かなければわからない。とは分かっているものの買ってしまう。やっぱり病気だ。
時間がいっぱいあるので「タワーレコード」に行ってみた。CD棚を端からクルージングしていくと「MARTHA ARGERICH AND FRIENDS LIVE FROM LUGANO 2010」の文字が目に入った。ピアニスト:マルタ・アルゲリッチは最近、室内楽に重点を移し、ルガーノで気の合った仲間たちと演奏会を開いている。その最新の3枚組ライブCDだ。
収録曲を見るとシューマンの「バイオリン・ソナタ」「アダージョとアレグロ」、ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」、リストの前奏曲、コルンドルトのピアノ五重奏曲などが入っている。迷うことなく購入した。すでにCDは4,000枚持っているのだから、もう買う必要はない、と思うのだが、つい買ってしまう。病気だ。
家に帰ってさっそく聴いてみた。まだ1枚しか聴いていないが、アルゲリッチは健在だ。ショパンの協奏曲なんていったい何回録音しているのだろう?指揮者も違うし、オーケストラも違う。スタジオ録音かライブ録音かも違う。かなりの種類のCDを持っているが、CDはCDだ。彼女の本当の良さは生演奏を聴かなければわからない。とは分かっているものの買ってしまう。やっぱり病気だ。