7月1日(火)。油断していたわけではないのに、ついに今日から7月になってしまいました 昨夕、当ビルで25年間も清掃業務に携わってこられたT社のYさんの送別会がFビル地下の寿司Oで開かれました
私は前の団体から転職してから5年しか経っていないので、Yさんは5倍もの長きにわたり当ビルのために働いて下さったことになります。Yさん長い間お疲れ様でした
8時頃にはお開きになったのですが、最近、飲むとドッと疲れが出て、2次会に行こうという気力が起きません ましてや火・水の両日コンサートが控えていることを考えるとなおさらです。まっつぐ家に帰りました。というわけで、今日も朝から頭が頭痛です
閑話休題
私は毎年①クラシック・コンサート②映画③読書の3つの柱で年間目標を立てて実行に移しています 2014年もちょうど半年経ったので、この6か月間の目標達成状況を見てみたいと思います
今年の年間目標は①クラシック・コンサート=170回、②映画=45本、③読書=70冊です
これに対し6月30日までの実績は①102回(達成率60%)、②30本(同67%)、③30冊(同43%)でした
①については、いま手元にある今年中のコンサートのチケットが54枚あるので、最低でも156回は行くことになります。あと14回分のチケットで目標達成です
②については、このペースで行けば順当に目標達成するはず
③については苦戦していますが、なんとか努力して目標を達成したいと思います。飲んだくれて酔っぱらっているヒマはありません
も一度、閑話休題
というわけで、さっそく本を4冊買いました。1冊目は米澤穂信著「犬はどこだ」(創元社文庫)です 米澤穂信の作品に外れはありません
2冊目はポール・アダム著「ヴァイオリン職人の探求と推理」(創元社推理文庫)です 分かりますね、これはタイトルで買いました
3冊目は歌野晶午著「春から夏、やがて冬」(文春文庫)です 歌野晶午の本は、このブログで「葉桜の季節に君を想うということ」をご紹介したばかりです。あれは見事に騙されました。さて、今度はどうか
4冊目は同じ歌野晶午の「そして名探偵は生まれた」(祥伝社ミステリー)です
読後の感想はいずれもこのブログで紹介していきます