5日(日).昨日は久しぶりにコンサートも映画もない平穏な1日でした たまにこういう日がないと緊張感が解けません
ということで,わが家に来てから今日で1131日目を迎え,東京の観光名所,浅草寺(せんそうじ)の仲見世商店街の建物の所有が東京都から浅草寺に移り,来年1月から約16倍の値上げを提示された というニュースを見て感想を述べるモコタロです
浅草寺は世間相場から値上げすると言ってるけど 無理を通すと戦争時になるぞ
チケットを2枚取りました 1枚目は来年1月28日(日)午後2時から東京芸術劇場コンサートホールで開かれる「新交響楽団第240回演奏会」です プログラムは①フランク「交響曲ニ短調」,②レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」,③同:「ローマの祭り」で,指揮は矢崎彦太郎です 新交響楽団のコンサートは日程が空いている限り聴くようにしています
2枚目は2月25日(日)午後2時から紀尾井ホールで開かれる「マヨラ・カナ―ムス東京第5回定期演奏会」です プログラムは①モーツアルト「レクイエムK.626(ランドン版)」,②同「ヴェスペレ(証聖者の荘厳挽歌)K.339」です
「マヨラ・カナ―ムス」というのはラテン語で「さあ,大いなる調べを歌おう」という意味だそうで,このグループはオリジナル楽器を使用して演奏する音楽グループ 「バッハ・コレギウム・ジャパン」の合唱メンバーの一人,渡辺佑介氏が指揮者を務めます
そもそもこのコンサートを聴こうと思ったのは,先日のB.C.Jのコンサートの時,入口で配布されたチラシの中にモーツアルトの「ヴェスペレ K.339」の文字を見つけたからです この曲は,10月23日の当ブログでご紹介した通り,「ラ・ラ・ランド」を押さえて第89回アカデミー賞を受賞した「ムーン・ライト」で使われていた曲です とてもいい曲で,特にソプラノで歌われる第5曲「ラウダーテ・ドミヌム」は天国的な美しさです この曲を是非 生演奏で聴いてみたいと思っていたのです
読響定期会員の2018年度シーズンの座席変更手続きをしました 現在=2017年度の席(2階左ブロック後方)は,サントリーホールの全面改修工事の関係でまだ1度も座っていないので,取りあえずその席を「取り置き」したまま,良い席が残っていれば乗り換えようと思いWEBで空き状況を確認しました 幸い 思っていたよりも良い席(=1階左ブロック前方の通路から2つ目)が確保できたので,そこを押さえました これに伴い,現在の2階の席をキャンセルする旨 読響チケットセンターあてメールで通知し,コンビニ経由で年間会費を振り込んでおきました