5日(日)。わが家に来てから今日で1924日目を迎え、米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官をイラク首都バグダッドで殺害して地域の緊張が高まる中、米国防総省当局者は3日 米軍部隊3500人を中東地域に増派する方針を明らかにした というニュースを見て感想を述べるモコタロです
国民の目を弾劾裁判から逸らすための手段としては あまりにも危険が多すぎね?
中山七里著「翼がなくても」(双葉文庫)を読み終わりました 中山七里の作品は文庫化されるたびにご紹介してきたのでもうお馴染みですね
念のためプロフィールを簡単にご紹介します。中山七里は1961年岐阜県生まれ。2009年「さよならドビュッシー」で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー
音楽から社会問題、法医学まで幅広いテーマによるミステリーを手掛け、ベストセラーを乱発しています
陸上200メートル走でオリンピックを狙うアスリート・市ノ瀬紗良は交通事故に巻き込まれ、左足を切断し絶望のどん底に陥れられた 加害者は隣家に住む幼馴染の相楽泰輔だった
オリンピック出場の道を絶たれた紗良は相楽への憎悪とやりきれなさでもがき苦しむ
ところが、泰輔は何者かに殺害され、5000万円の保険金が支払われた。捜査に当たる警視庁の犬養刑事は殺害の動機を持つ紗良を疑うが、彼女には犯行が不可能なので頭を抱える
さらに、保険金の受取人は泰輔の母親・千鶴だが、彼女は被保佐人となり、保佐人に悪名高き御子柴弁護士が選任されていた。いったい誰がどのように泰輔を殺したのか。謎は深まるばかりだった
この小説は、従来の中山七里の作品と少し傾向が違い、まるでスポーツ小説のような趣を感じます というのは、犬養刑事や御子柴弁護士の登場シーンが極めて少なく、ほとんどが左足を切断した紗良がブレード・ランナー(義足走者)として蘇生する成長物語を描いているからです
そうした中で社会派・中山七里は、オリンピックと比べてパラリンピックが報道に取り上げられる機会は極めて少ないと批判することを忘れていません
そして最後には お約束”どんでん返し”が待っています
これで 今年のお正月は4日間で3冊読んだことになります 今日はサントリーホールで初コンサートです