取り組んでいる口腔ケアのノウハウが学べる

2015年12月22日 13時51分21秒 | 医科・歯科・介護
リハビリ型デイサービスの「トータルリハセンター」
当社100%子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの「トータルリハセンター」で
取り組んでいる口腔ケアのノウハウが学べる
1/21(木)東京、1/24(日)千葉で開催の
歯科衛生士向け実践型セミナーをご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。

DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。

貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。

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口腔ケアと身体リハビリに特化したデイサービスの実際から学ぶ
超高齢社会で活躍するための歯科衛生士限定 口腔ケア実践セミナー
2016年1月21日(木)東京、24日(日)千葉で開催。


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デンタルサポート株式会社(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として高齢者向け介護事業を提供している
DSセルリア株式会社(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
歯科衛生士向け実践セミナー「歯科衛生士の役割と実際 ~素敵な笑顔を支える仕事」を
2016年1月21日(木)に新丸の内ビルディング(東京)、1月24日(日)に
デンタルサポート株式会社(千葉)にて開催します。

歯科衛生士向け実践セミナー 「歯科衛生士の役割と実際 ~素敵な笑顔を支える仕事」
http://saiyo.dentalsupport.co.jp/seminar/dental/dh-trc-seminar.html

■歯科衛生士向け実践セミナー 「歯科衛生士の役割と実際 ~素敵な笑顔を支える仕事」概要

当セミナーではDSセルリア株式会社が運営する、口腔ケアと身体のリハビリに特化した
デイサービス「トータルリハセンター」で取り組んでいる口腔ケアのノウハウに
基づいた「口腔ケアの目的と効果」と「口腔機能向上訓練の目的と効果」の二部構成。
高齢者への口腔ケアを経験した事がない歯科衛生士でも、すぐに口腔ケアが
実践できるようにポイントを分かり易く、惜しみなくお伝えするセミナーです。

<セミナーでお伝えする主な内容>
「口腔ケアの目的と効果」~素敵な笑顔を支える仕事 ステップ1~
1.口腔ケアって?
2.体験実習:口腔機能の大切さについて体験してみよう!
・自分の口腔機能を評価してみよう!
・元気な口腔だからできることを体験しよう!!
・口腔機能の維持・増進につながるリハビリメニューを体験しよう!!
3.現場の声
 口腔と身体のリハビリを組み合わせた最前線の現場で活躍中の
 歯科衛生士から、皆様にメッセージを贈ります。

「口腔機能向上訓練の目的と効果」~素敵な笑顔を支える仕事ステップ2~
1.口腔ケアの目的と効果
2.口腔機能向上訓練の目的と効果
3.体験実習
 ・お互いの口腔機能を評価する(相互評価)
 ・口腔機能向上訓練を体験する(嚥下体操・ストレッチ等)

■歯科衛生士向け実践セミナー 「歯科衛生士の役割と実際 
 ~素敵な笑顔を支える仕事」ご案内

日時:2016年1月21日(木) 新丸の内ビルディング11階
   ・10:00~11:30「口腔ケアの目的と効果」    
   ・13:00~14:30「口腔機能向上訓練の目的と効果」
   2016年1月24日(日) デンタルサポート株式会社 小会議室
 ・10:00~11:30「口腔ケアの目的と効果」    
   ・13:00~14:30「口腔機能向上訓練の目的と効果」
会場:2016年1月21日(木)
   〒100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 11F
   2016年1月24日(日)
   〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階 
講師:DSセルリア株式会社 歯科衛生士 鈴石 雅子
対象:歯科衛生士限定(離職中、ブランクがある方歓迎)
参加費:午前の部のみ 3,000円(税込み)
    午後の部のみ 3,000円(税込み)
    ※午前・午後の両方を参加される方は5,000円(税込み)となります。

※お申込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
URL : http://saiyo.dentalsupport.co.jp/seminar/dental/dh-trc-seminar.html

■トータルリハセンターとは
 トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と歯科衛生士が
 常駐する口腔ケアと全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え、
 口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより、全身の健康の維持と
 身体機能の回復を目指します。
 今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
 「こうなりたい」を支えます。

【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
 口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い、
 口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
 口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより、
 全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。

■歯科衛生士が介護現場で高齢者の口腔ケアが必要な社会的背景
 2011年には肺炎が脳血管病を抜いて、悪性新生物(がん)、心疾患に次ぐ日本人の
 死因第3位となりました。
 肺炎による死亡者の多くは65歳以上の高齢者で、高齢者肺炎の原因の大半が
 誤嚥性肺炎だと言われております。
 歯科衛生士が専門的視点で口腔ケアを行うことで、口腔内を清潔に保ち原因となる
 口腔内の細菌を減らし、誤嚥性肺炎を予防することができます。
 また、最近では「口から食べる楽しみの充実」がクローズアップされています。
 摂食・嚥下機能や口腔機能の維持、口腔保健の維持に関わる歯科衛生士への
 介護予防教室や、訪問歯科診療における口腔ケア、摂食・嚥下機能に関する
 評価や訓練へのニーズが高まっています。

■歯科医院以外の歯科衛生士の新しい働き場所
 トータルリハセンターにおける歯科衛生士の働き方には、
 歯科医師の診療補助業務ではなく、歯科衛生士が主体的に動ける
 口腔チェックや口腔ケアに力を注ぐという真新しさもあって、
 関心を持つ方も少なくありません。
 また、出産や育児などをはじめ就業時間を制限される方にも
 短時間のパートタイム勤務が可能で、常勤者・パートタイム勤務者に関係なく
 産休や育休を活用し長期に渡る勤務が可能です。
 フルタイム勤務が可能になった段階で同じグループ内の歯科医院で
 臨床現場へ復帰するという、その方の働き方に合わせたグループ内での
 働き方のアレンジと連携を可能にしています。


DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事行のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年12月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立   :2015年8月
資本金  :1,000万円
代表者  :代表取締役社長 清水直人


■デンタルサポート株式会社
訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、
 介護事業等を運営しております。
 訪問歯科診療サポートにおいては、北海道から九州まで全国に展開。
 ひと月に6万回以上の診療をサポートしている実績を存分に活かした、
 啓発活動、情報発信を行っています。
海外においては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、医科・歯科併設の
 クリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
 アジア、中東を中心に活動しています。


■会社概要
本社所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立    : 1989年(平成元年)5月
資本金   : 2億980万円
代表者   : 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/

本件に関する問い合わせ先
■セミナーに関する一般の方からのお問い合わせ
 DSセルリア株式会社株式会社 介護事業部 
 TEL:043-273-5024 

H27.12.18(金) 塩崎厚生労働大臣閣議後記者会見概要

2015年12月22日 12時15分37秒 | 医科・歯科・介護
(12:29 ~ 12:37 厚生労働省内会見室)

【広報室】

会見の詳細
《閣議等について》
(大臣)

 特に私からはございません。


《質疑》
(記者)

 補正予算案に盛り込まれた低所得の高齢者向けの給付金事業についてうかがいます。昨日まで開かれていた自民党の部会では了承したものの、ばらまきだという批判が参加議員から出されました。こうした批判に対する大臣の御見解をお願いいたします。


(大臣)

 昨日2回目の自民党厚労部会が開かれて、様々な議論の後に了承されたと聞いています。前回申し上げたように、この給付金は、いわゆるアベノミクスの成果が及んでいるところと及んでいないところがあり、この賃上げの恩恵が及びにくい、賃金をもらわれていない低所得の高齢者に対して支給をしようということでありまして、私どもはこの支給を実務で担当するということになっておりますけれども、趣旨は賃上げが最近続いておりますが、その恩恵が十分いかないところに手当をするということだと思っております。


(記者)

 16日に衆議院選挙制度に関する調査会が答申する内容で、定数削減を決めて、10減とする答申を決めました。大臣の地元である愛媛も定数1減となっていますが、それに対する受け止めをお願いいたします。


(大臣)

 これはかねてから、定数是正について議論をするということで、有識者の方に御議論いただいて出てきたものでございますから、厳粛に受け止めながら今後どうするかということを考えなければならないと思います。


(記者)

 診療報酬の改定について、予算編成に向けて財務省との調整が大詰めを迎えていると思います。現状はどのようになっているのかということと、診療報酬改定に当たっての大臣のお考えを改めてお願いいたします。


(大臣)

 先般、麻生財務大臣とお話しする機会がございました。私からはこれまで(経済財政)諮問会議などで申し上げてきたことを改めて基本的な姿勢として申し上げたわけでありまして、今回の診療報酬改定については医療関係機関の経営の状況、賃金の動向などを踏まえるとともに、何よりも国民にとって大事なことは本当に安心を感じられる、納得できる医療を受けられるかどうかということでありますので、そういったことに重きを置いて地域包括ケアシステムと、高齢社会の中で作り上げていく、介護も医療も一体となって地域で暮らしていけるようにするための医療制度を推進するための改定をしていかなければならないと思っております。考慮事項はいろいろありますが、基本は皆様方が安心、納得できる医療ということでありますので、これからも議論をさらに深めて決めていきたいと思っております。


(記者)

 診療報酬の関係で、調剤報酬についておうかがいします。以前から大臣は、「病院の前の風景を変える」とおっしゃっていましたが、大型の門前薬局についてどのようにするのかということが焦点の一つになると思います。中医協(中央社会保険医療協議会)の中では、20店舗以上の大型チェーンについては基本料を下げるということも提案されていますが、どのようにされるのかお考えをお願いいたします。


(大臣)

 これについては、医薬分業ということで、院外処方がずっと行われてきた中で、より安全な確実な医療を提供していくということだったと思います。かかりつけ医だけではなく、かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師が地域でしっかり能力を発揮していただくことが重要です。合わせ飲んではいけない薬も、一元化されていない情報の中では合わせ飲んだりするわけです。また、家に帰ったら段ボール1箱ぐらい薬が残っているようなことで医療費が上がってしまうこともあります。そういうことを考えてみれば、本来のかかりつけ薬局、かかりつけ医に徹してほしいということで、言ってみれば白衣を着て、街を汗を拭きながら走っていただくというイメージの、地域住民にとって本当に医療の面で貢献していただく薬剤師や薬局にしていこうという話であります。したがって、そのあるべき姿に照らしてみて今の制度がどうなのかということを考えて、今回の見直しをしていかなければいけないので、メリハリのきいた診療報酬の改定をし、さっき申し上げた安心できる、納得できる医療としていくことを考えないといけないと思いますし、これらの負担というものも同時に考えていかなければいけないということであります。今議論もかなり大詰めにきていると思いますし、御指摘の点も含めて、しっかり議論を深めていきたいと思います。

喫煙による死者は年間13万人

2015年12月22日 12時11分57秒 | 社会・文化・政治・経済
★日本の議論には小理屈が多く、<そもそも論>がない」軍事アナリスト・小川和久さん
★日本語は論理的な概念内容を表現するのは不適当であった」中村元「日本人の思惟」
★喫煙による死者は年間13万人。
受動喫煙による死亡はプラス6800人。
がん全体の3割はたばこが原因。
子どものかかる脳腫瘍やリンパ腫、白血病なども受動喫煙が関係。
★水や食、エネルギーなど「人間の安全保障」や予防外交、平和構築のための人材育成など。
こうした分野で日本が大きな貢献ができる。
貿易には国際社会の安定が不可欠。
「女性は、男性にできない実質重視の交渉ができます」ケンブリッジ大学中央アジア研究所上席客員教授・山中子さん
★地球温暖化の抑制へ実効性ある枠組みは成るのか。
「志あ者は事竟に(つい)成る:(十八史略)

目の前のことに誠意を持って向き合う

2015年12月22日 11時43分27秒 | 社会・文化・政治・経済
★一歩踏み出し「行動」に変えることが、他者に影響を及ぼす。
「縁」や「出会い」は本当に不思議なものだ。
「この出会いは偶然ではなく必然だった」などとよく言うが、偶然だからこそ尊いのだと思う。
そしてまた、違う道を歩いていた人との再会ほど、人生においてうれしいことはない。別所哲也さん
★デジタル機器って便利だし、頼りにしているところもあるから、偉そうなことは言えなきけど、やっぱりそれだけだと浅い。
そこに漂う空気や匂い、目が合ったとか、合わなかったとか、そいうことで脳や心って動くでしょ。
痛い目にあったり、面倒くさいことを克服していくことが人間の生命力になると思うんです。
目の前のことに誠意を持って向き合う。
それによって今、仕事ができているのであれば、夢なんて持てなくいいやって。
今の若い人たちは、自分の好き嫌いや、得手不得手を急いで決めすぎだよ。阿川佐和子さん

今までにない発想ができる人

2015年12月22日 11時22分14秒 | 社会・文化・政治・経済
★全国の出版社の半数は従業員10人未満。
今までと同じことやっていては売れないので、企業は今までにない発想ができる人、新しい価値を生み出せる人材を求めている。
★2011年春、ある文学イベントにプライベートで来ていたお笑い芸人の又吉直樹さんを見かけた。
又吉さんのブログを読んで「別冊文芸春秋」を愛読していると知っていたので「ここで会えてラッキー」と思い、あいさつ。
その後、小説執筆を依頼し、作家と担当編集者としての付き合いが始まった。
「火花」は今年1月発売の「文学界」に掲載され、7月芥川賞を受賞。
今も売れ続けている(245万部のヒット)。
「火花」を担当した編集者・浅井茉莉子さん(31)

人道という“正義”

2015年12月22日 06時24分05秒 | 医科・歯科・介護
★人類が直面している危機はことごとく地球規模のもとなっている。
世代や国境を超えた連帯が一段と重要になっている。
★“身近なところから変革を起こす”
自発的な内面の変革。
人間性に富んだ人間に育つための智慧と知識の開発。
★一人一人が掛け替えのない存在―詩人・ホイットマン
★10代、20代の時に、何かに夢中になったことは、必ず将来に役立ちます。
若い皆さんは、器用に集中力を分散するより、周りが見えなくなるくらい一つのことに夢中になってほしい。
目の前のことに、100%の力で打ち込んでいってもらいたいですね。
マザーハウス代表兼チーフデザイナー・山口絵里子さん
★戦争は「必然」ではなく「病」であり、指導者たちの誤った分析、相手国への侮蔑と自国への過信にこそ要因がある―ジョン・G・ストウシンガー
「戦争を実際に始めるのは人々なのだ」
人道という“正義”に、指導者が本当に目覚めれば戦争は回避できる。
「愚かな指導者たちに、率いられた国民もまた、まことに哀れ」