国民は忘れやすいし、騙されやすい

2015年12月23日 11時10分25秒 | 沼田利根の言いたい放題
選挙のための軽減税率か?
我々国民は忘れやすいし、騙されやすい。
政治家はずるいし、不誠実なので平気で公約を破る。
昨年の総選挙で与党(民主党)の公約として掲げ、自民党、公明党でも公約で軽減税率の導入を目指すとしめした。
だが、国民はそのような公約のことを忘れてしまっている。
自民党は公約を反故にするように、軽減税率の導入に後ろ向きであった。
それに異を唱えたのが公明党。
選挙のための軽減税率か?
否である。
公約を果たしたのだ、国民は忘れやすいので騙されるとことであったのだ。
 










numata727 さんが 2014年12月22日 に書かれた記事をお届けします

2015年12月23日 08時00分24秒 | 医科・歯科・介護
得票率は48・2%で、小選挙区の議席占有率は75・6%


★日本を変えていくのは何も政治家だけがやることではない。国民ももっとこの国の将来のために行動を起こした方がいい。★得票数は、有権者の民意をより直接的に表す。問題は得票率と議席専有率に“ズレ”が生じることだ。今回の衆議院選挙での小選挙区の有効投票数は5293万票で、このうち自民党は2552票を得た。ここでの得票...
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群大、開腹手術でも10人死亡…腹腔鏡と同医師


読売新聞 12月22日(月)3時0分配信  群馬大学病院(前橋市)で腹腔鏡(ふくくうきょう)を使う高難度の肝臓手術を受けた患者8人が死亡した問題で、腹腔鏡手術を手がけた第二外科(消化器外科)による肝臓の開腹手術でも、過去5年間で、84人中10人が術後3か月以内に死亡していたことが関係者への取材でわかった。 開...
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がんの原因に肥満と過体重 年間50万人のがん発症に影響
2014.12.14  世界で年間に新たに発症するがんのうち50万例近くは、肥満と過体重が原因で、途上国の経済成長に合わせて今後も増えていくという国際的な調査結果が発表された。 肥満と過体重を解消すれば、がんの4分の1は防げる 世界保健機関(WHO)の外部組織である「国際がん研究機関」(IARC)が世界18...
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「東京駅100年の謎」

★東京駅が開業100年。創設時の意匠を生かし創設当時に復元した。「原点を忘れない」★CSテレビのヒストリーチャンネルで「東京駅100年の謎」近代建築の父・辰野金吾の暗号☆辰野 金吾佐賀生まれ。建築家。父は唐津藩士。明治12年(1879)に工部大学校造家学科第1期生として首席で卒業、翌年イギリスに留学しロイヤル...
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なぜ中国人は日本が好きなのか!

中国には、日本のことを紹介する日本専門誌があります。 雑誌の名前は「知日」。内容はもちろん雑誌名のとおり、日本の文化やライフスタイルなどについてです。キャッチコピーは「It is Japan.」、つまり「これこそ日本」という意味です。 中国初の日本専門雑誌として、「知日」は2011年1月に創刊しました。現在発...
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認知症本に虚偽記載 

2015年12月23日 07時55分14秒 | 医科・歯科・介護
兵庫医科大教授 処分検討
毎日新聞社 2015年12月21日 (月) 配信

 兵庫医科大(兵庫県西宮市)は18日、認知症研究が専門の主任教授(61)の著書に、虚偽記載があったと発表した。ある成分の効能を確かめるために患者らを対象に行った研究について、大学が設置する倫理委員会の審査を経ていないのに「承認を得た」と書いていた。大学は教授の処分を検討している。
 大学によると、虚偽記載が見つかったのは認知症を扱った本で、4月に出版された。この中で、卵黄や大豆由来の物質「ホスファチジルコリン」入りのカプセルを飲んだ認知症患者ら310人を調べたところ、症状が改善したと報告した。さらに「兵庫医大倫理委員会の承認を得た」と記載していた。ところが、大学側が倫理委の承認がないことに気づき、6月に教授から聞き取りを開始したという。
 大学側は9月に学内外の弁護士や研究者らで調査委員会を設立して調査を始め、11月に「虚偽記載にあたる」との報告書をまとめた。
 一方、教授は取材に対し「研究は別の医療機関で行った。兵庫医大の倫理委員会の承認を得たというのは誤記で、出版後すぐに気づいた。大学からの指摘前に増刷分以降は削除している」と話した。【吉田卓矢、畠山哲郎、柳楽未来】


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兵庫医科大教授、著作に虚偽記載か 
認知症関連の試験で


朝日新聞デジタル 2015年12月18日 朝日新聞・福島慎吾

 兵庫医科大の西崎知之教授(生体情報学)が今春に出版した認知症に関する本で、サプリメントの機能の試験をめぐって、うその記載があったと、同大が18日発表した。大学の倫理委員会で審査・承認を受けたと書かれていたが、審査されていなかった。
 大学によると、虚偽が見つかったのは、西崎教授が今春出版した「認知症はもう怖くない」。実際に販売されているサプリメントの主成分として含まれている物質が認知機能の改善に有効だと紹介。認知症の患者ら310人に飲んでもらう試験を、大学の倫理委の承認を受けて実施したとも書かれていた。
 しかし、大学が確認したところ、倫理委は審査・承認をしていなかった。大学の聞き取りに西崎教授は「ほかの病院だった」「ライターが書き直しの際に誤記した」と説明したが、その病院でも審査や試験が行われた事実は確認できていない。
 試験データの提出要請に西崎教授は応じていないという。大学は西崎教授を自宅待機とし、調査を続ける方針。処分も検討している。倫理委の承認についての記述は、直近の刷りでは削除されているという。
 大学は「本学教授の肩書で出版されており、管理・監督責任を感じている。全教員への指導を徹底する」とコメントした。(福島慎吾)





















診療報酬「2回連続のマイナス」

2015年12月23日 07時52分33秒 | 医科・歯科・介護
2016年度改定率 ネット1.03%減、
本体0.49%増も過去3回より低く

m3.com 2015年12月21日 (月) 配信 
橋本佳子(編集長)、成相通子、高橋直純(m3.com編集部)

 政府は12月21日、2016年度診療報酬改定について、ネットの改定率を1.03%のマイナスとすることを決めた。診療報酬本体は0.49%引き上げる一方、薬価(1.22%)と材料(0.11%)を通常改定で1.33%、加えて薬価の市場拡大再算定で0.19%、合計1.52%引き下げる。
 さらに別途、2016年度改定で新たに導入する薬価の「特例市場拡大再算定」、後発医薬品の薬価引き下げや使用促進、大型門前薬局の調剤報酬の適正化、湿布薬の使用制限などで、合計0.4%の引き下げを行う。厚生労働省はこれらの引き下げを「制度改正に伴うもの」という理由から、「外枠」として扱い、改定率の計算に入れない方針だが、これらを含めて改定率を試算すると1.43%のマイナス改定となる。
 ネットのマイナス改定は、2014年度改定に続き、2回連続。2014年度改定では消費増税対応分を除けば1.26%のマイナス改定だった(対応分を含めれば、0.1%)。日本医師会をはじめ、医療界は「ネットでプラス」を要求していたが実現せず(『「ネットプラス改定」を要望、総決起大会』を参照)、本体0.49%増も、過去3回の改定よりも低く抑えられている(下表参照)。
 塩崎恭久厚労相は21日に会見し、マイナスとなったネットの改定率よりも、今回0.49%のプラスになった「本体改定率が一番重要だ」と指摘し、「より良い医療を確保するという意味で、大きな成果があった」と強調した。

 日本医師会会長の横倉義武氏も同じく21日に会見、「少し厳しいが、財政全体を考えると医療崩壊が起きないような配慮はされた。安倍総理はじめ閣僚、自民党の方々には深く感謝する。ぎりぎり合格点と考える」と受け止めた。
 診療報酬本体の引き上げ率は、医科0.56%、歯科0.61%、調剤0.17%で、1:1.1:0.3の割合。当初、調剤については引き下げ圧力もあったが、結果的にはプラスを維持した。
 今改定では、「外枠」扱いとされた部分に注視する必要がある。薬価の「特例市場拡大再算定」は、売上年1000億円を超す医薬品の薬価を引き下げるルールとして2016年度改定から導入される(『年間1500億円超の薬、最大50%も薬価ダウン』を参照)。その額は約280億円。そのほか(1)新規後発医薬品の薬価引き下げ、後発医薬品への置き換えが進まない長期収載医薬品の特例的引き下げ(国費ベースで約20億円)、(2)大型門前薬局の調剤報酬の引き下げ(約40億円)、(3)経腸栄養用製品の給付の適正化(約40億円)、(4)湿布薬の1処方当たりの枚数制限など(約30億円)――を合わせ、約410億円、約0.4%相当の引き下げになる。
 厚生労働省は、2016年度予算概算要求の段階で、社会保障費の約6700億円の増額を要求。これに対し、財務省サイドは5000億円弱への抑制を求めていた(『財務相、社会保障費増「5000億円弱に抑制」と念押し』を参照)。これらの目標達成の一環として、「外枠」扱いの引き下げが実施された。
 「外枠」扱いの部分を勘案すれば、(2)は約0.04%に当たり、この分を調剤報酬の引き上げ率0.17%から差し引くと、約0.13%増にとどまる。
 薬価の通常改定では、薬価と市場実勢価格の乖離相当の引き下げが行われ、それにより浮いた財源を診療報酬本体の改定財源に充当することが、通例だった。しかし、2014年度改定ではこの充当が行われず、日医は問題視していた(『中川日医副会長、改定で「3つの苦言」』を参照)。
 塩崎厚労相は、「従来からその時々の課題に応じて、診療報酬本体に充当する場合もしない場合もあった。今改定では、厳しい財政状況の下、経済財政再生計画との調和と地域包括ケアシステムの構築といった医療の質の向上などを考え、必要な本体改定率を確保できた」と述べ、今回の改定でも本体への充当は十分にされているとの見方を示した。一方で、横倉会長は、「薬剤は診察と不可分。薬価改定の半分も本体に充当されず、非常に残念」と問題視している。


■削減のターゲットは薬
 2016年度診療報酬改定の基本方針は、既に社会保障審議会で決定している(『「不適切な長期投薬」は是正、削減対象は薬』を参照)。
 2025年の医療提供体制の構築に向けて、「医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等」が重点課題だが、内容的には、地域包括ケア病棟や地域包括診療料など、新しい概念の点数が設定された2014年度改定と比べれば、算定要件や加算の見直しなど、従来路線の調整的な改定にとどまる見通しだ。次回の2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定が、2025年に向けた最大の焦点と言える。
 機能分化の関連では、7対1入院基本料の病床抑制に向け、算定要件をどこまで厳しくするかが焦点(『7対1厳格化に「やり過ぎ」の声も』を参照)。外来については、医療法改正を受け、特定機能病院と500床以上の地域医療支援病院の患者数抑制に向け、紹介状なしの患者等に定額負担徴収を導入する(『紹介状なし大病院受診、定額徴収義務化』を参照)。在宅に関しては、高齢者向けの集合住宅への訪問診療は締め付けが強化されそうだ(『「湿布薬、1回70枚」に制限する案も』、『分割調剤や残薬調整、診療側と支払側で意見対立』などを参照)。大型門前薬局についても、メスを入れる(『門前薬局から、かかりつけ薬局・薬剤師への転換迫る』を参照)。
 一方、引き上げ項目は、チーム医療の推進、退院支援をはじめ地域医療連携の取り組みのほか、認知症をはじめ高齢社会に向けて増加が想定される疾患の対応については、一定の評価がなされる見通し。評価の視点としては、施設や人員配置などのストラクチャー評価ではなく、診療行為の成果を見る「アウトカム評価」がどの程度、入ってくるかが注目点の一つだ(『リハビリ、「アウトカム評価」重視へ』を参照)。










まず、“できる”と決めることだ

2015年12月23日 03時20分11秒 | 社会・文化・政治・経済
「受け身ではなく、自ら動くことだ」
「一個の人間として厳たる自分を確立する」ことが大事だ。
「誠実」と「責任」
「人生の勝利者を目指す」
「平和主義」「文化主義」「教育主義」の路線を行く。
常に人類史上の先頭を行く気概。
自他ともの幸福と平和の拡大へ。
いずれにしても重要なことは、相手を思う誠意であり、真心。
次代の社会を担う多彩な人材を輩出する―教育の使命
世界市民の心を育む。
社会的使命を自覚し、社会貢献の運動に取り組む。
何があっても崩れな“幸福の土台”
後退はない前進するのみ。
まず、“できる”と決めることだ。
















あれが、お前の星だよ

2015年12月23日 03時06分11秒 | 社会・文化・政治・経済
今、多くに人々が富だけに心を奪われてしまっている。
自然との共生、生命の尊厳。
「草原には永遠なる、一点の曇りもなく、澄み渡った蒼天が無限に広がる。それは不可思議にして不滅、不滅にして不可侵なものなのだ」
5歳で母が亡くなる。
「あれが、お前の星だよ。地球に暮らす人間の数だけ、空には星がある。そして人が死んだ時、流れ星になるんだよ」
祖母に言われ、少年は自分の星がいつも見守ってくれ、希望をかなえてくれると信じた。
モンゴルの文学者・ドジョーギン・ツェデブさん

感謝するから幸せになる

2015年12月23日 02時47分16秒 | 社会・文化・政治・経済
「自分の可能性に見切りをつけてはならない」
「自分が、どんなにたくさんお人やものに支えられ生きているか―ありがたいと思う、その喜び、さらに幸せを呼ぶ。
<幸せだから感謝する>以上に<感謝するから幸せになる>のである。
思えば、人は計り知れない恩を受けてきている。
家族、友人、職場、地域の人、全ての出会いが支えとなって、今の自分がある。





公園遊具を活用する

2015年12月23日 02時35分37秒 | 社会・文化・政治・経済
外遊びで体力と社会性を高める
子どもは「遊びが仕事」
幼児期は遊びの中で社会性を身に付け、体力を向上させる。
外遊びで最も手軽に利用できるのか公園。
すべり台、ブランコ、ジャングルジム。
体を動かすのに、最も手軽でお金もかからないのが公園にある遊具。
子どもの体力や運動能力が効果的に向上する。
昔は年齢の異なる子どもたちが公園で遊び、年上の子が年下の子に遊び方を教えたものだ。
年下の子は見よう見まねで遊び方自然と覚えていった。
運動能力を高めるには、移動したり、平衡バランスを取ったり、物を投げたり、ぶら下がったり、そういう動きを経験することだ。
公園遊具は、遊ぶうちにこれらの動きが自然とできるように工夫されている。
すべり台
筋力と平衡感覚がアップ
ブランコ
揺れながら集中力が付く
ジャングルジム
空間認知能力が高まる
早稲田大学教授・前橋明さん

そのときどきの一瞬を大切にする

2015年12月23日 01時56分39秒 | 社会・文化・政治・経済
★国と国の土台には、人間と人間の関係がある。
「誠実」こそ“外交”の最大の武器。
★「人間の連帯国際デー」目の前の一人と心を結ぶ。
★勝負を決するのはどこまでも「人材」である。
★民族、宗教、イデオロギーのために憎みあい、ときに殺し合うのも人間なら、わが身に危険を顧みず、他者の命を救おうとするのも人間。
★昔を振り返って、その頃の風景を懐かしめるのは、その時、一生懸命に目の前の現実を身に取り込み奮闘していた自分がいるからです。
そのときどきの一瞬を大切にする。
小さな「時」の積み重ねが全て。
何を見てきたか。
どう感じてきたか。
その時の自分を忘れない。
詩人・エッセイスト 浜文子さん