「競輪はずっと続けな」

2016年11月29日 22時33分30秒 | 未来予測研究会の掲示板
★生活不活発病
体を動かさない状態が長く続くことにより、心身の機能が低下するという症状。
85歳までは自転車に乗ってあちこちに出掛けるほど元気であった人がある日、「足が痛い」と言ったきり、そのまま家に引きこもると、認知症の兆候が出始め、次第に重くなっていった。
★災害時の避難生活や体調不良などをきっかけに陥りやすく、重症化すると寝たきりになることもある。
誰でも年を取ると体が衰え、体を動かすことがおっくうとなる。

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★90歳となる「会長」
みんなが会長と呼んでいるが、本名は木島さん
息子さんに町工場を譲り、会長に退くとそれまでやらなかった競輪を始めた。
毎日、2万円を持って競輪場へやってくる。
「車券、当たりますか?」と声をかけられる。
「全然、だめだね」
「2万円もあったら、ボックス車券にすべきだな」と言うのは宮元武蔵。
だが、会長は3連単車券をバラバラ買っている。
「10点も15点買っているの?!ムダだな」と守谷の住人の佐野さん
帰りのバスで、残りの金を数える癖がある会長。
2000円、と小銭数百円。
その残った金で、夕食を食べて帰る。
会長は酒を飲まない。
長男の嫁さんが「じいちゃん、遊んできな」と毎日、2万円会長に渡しているのだ。
毎日、競輪場へ足を運んでいる間は、会長は認知症にならないだろう。
「競輪はずっと続けな」と武蔵。

恩を知り、恩に報いるという生き方

2016年11月29日 11時22分00秒 | 社会・文化・政治・経済
★「良きパートナー」とは?
最も多かったのは、“うれしい出来事があった時、一緒に喜んでくれた人”
苦境だけではなく、喜びを共有することが相手を強く「支える」ことになる。
★悩みがあれば同苦し、“勝利”した時はわが事のように喜んでくれる人がいる。
★悩みがあるから不幸なのではない。
悩みに負けないことが幸福なのだ。
自分に勝つ人に。
★恩を知り、恩に報いるという生き方。
恩を受けた“一人一人のために”
人々に貢献する人生を歩み続けたいと決意する。
★信仰を日常の生活から離れた特別な世界の事柄と考えたりするが、生活の場で直面するさまざまな課題を変革していく。
現実との戦いそのものが、仏の生命を涌現させる機縁となる。
今いる場所が自身の生命変革の舞台となる。
「信心即生活」
生活は、その人の信心の表れであると捉え、社会や生活の上で勝利していくことを教えている。









飼い殺し?!

2016年11月29日 06時58分34秒 | 社会・文化・政治・経済
リストラは幸にも伸びしろとなった

★「挫折力」とは、挫折を前進の力に変えることである。
「不屈力」「挑戦力」とも言い換えられる。
★挫折は、敗北ではない。
挫折を受けとめ、乗り越え、生かしていく。
挫折を積極的に受け入れ中で、厳しい時代を生き抜く力が身に付けられる。
★「挫折とは、自分の能力以上に挑戦した者だけが得られる特権であり、それが人としての伸びしろになる」
経営共創基盤・代表取締役CEO・冨山和彦さん
★55歳でのリストラ「沼田を飼い殺しにしてやる」と当時の社長は20年前に宣言し、その通りに実行したのだった。
実に稀に見る「陰湿な人間」であった。
だが、そのような人間に出会ったことが宿命。
反面教師となる。
★「その時に逃げてしまえば、“挫折”のままで終わる」
リストラは幸にも伸びしろとなった。
★「青春時代の本当の失敗は、失敗を恐れ挑戦しないことである」
1度きりの投稿で、詩を諦めた高校生時代。
結局はうぬぼれだけで、挑戦しなかったのだ。