家人がその電気炬燵のスイッチを切る

2016年11月25日 23時35分21秒 | 日記・断片
毎年、同じパターンの繰り返しである。
電気炬燵にもぐって寝る。
家人がその電気炬燵のスイッチを切る。
寒気がして目覚める。
体は冷えたまま、午前4時ころ散歩へ行く。
外の気温は3度。
やがて雪で降りだす。
布製の手袋が湿ってくる。
強風のあおられ、ビニール傘の骨が歪む。
約1時間後帰宅。
鼻水が止まらなくなる。
激しく咳き込む。

“戦く心”さえあれば道は開かれる

2016年11月25日 23時24分12秒 | 社会・文化・政治・経済
「一切衆生が如来である」
衆生とは、仏教で、仏の救いの対象とんるすべての生命あるもの。
如来とは仏の称号の一つ。
真理に到達したものが如来である。
このことを本当に確信したならば、人生、行き詰まることはない。
如来が勝たないわけがない。
落ち込んでいる如来:仏などいない。
苦悩に負け、落ち込み、希望をなくしている仏などいない。
“戦く心”さえあれば道は開かれる。
壁は超えられるはず。
如来は一切衆生の生命ののもの。
仏が特別持っている超能力ではなく、わたしたち全員に備わっている生命力のこと。
「人間」のありにままの姿が「仏」なのである。

レントゲン撮影、CT検査をする

2016年11月25日 12時07分25秒 | 日記・断片
特に、この二日間は尋常ではないと思われた。
倒れるのではないか、と不吉な想いにとらわれた。
誰も通らない土手下の道。
午前5時、暗いので人に発見されないまま放置されている。
横たわった自身の姿を想像してみた。
階段や坂道の上りで、息切れがする。
家へ戻ったら体が冷え、震えが出てきた。
右腰も痛み出す。
炬燵へもぐったが、ますます寒気がしてじっとしていられなくなる。
救急車は呼べない。
脳梗塞か心筋梗塞の兆候は実際どのようなものなのか?
じっとしていられなくなり、隣の春川さんを訪ね、東取手病院まで連れて行ってもらうことにした。
午前7時30分ころである。
診療は9時からであった。
「迎えに来るので、電話して」と言い春川さんは帰って行く。
待つ間に、震えが止まる。
そこで、帰ってしまうことにしたが、歩いていたらまた震えがきたので、病院へ戻る。
「貧血気味ですね」と問診の時、医師から指摘された。
そこで、レントゲン撮影、CT検査をする。
血液を採血し検査に回すこととなる。
また、11月30日、胃カメラの検査。
便に血液が混じっていないかの検査の採便検査も。
40年間も健康診断していなかったので、この際、検査に応じた。
今日は、約3万7000円余、1割負担で3700余を払う。。
薬は自己負担1割、480円であった。