減らない若者の自殺

2017年06月07日 08時18分10秒 | 医科・歯科・介護
孤立を防ぐ対策が大

なぜ、自殺するのか?
生命軽視の傾向は否めない。
自分の生命を尊く思わないことは、他人の生命をも尊ばないことの証左ではないだろうか?
何よりも生命尊厳を体得させることが先決!
人間は何のために生まれてきたのか、を認識させる必要がある。
人はそれぞれが何らかの使命を果たすために、生命を受けたのである。
であるなら、使命を果たさずに死んではならないのである。
自殺は、<教育の問題>であるのだ。
教育とは、生きる基本を学ぶためにある。
単なる教養、知識の習得ではないはず。

なすべきことを行動に移す

2017年06月07日 08時14分22秒 | 社会・文化・政治・経済
<苦手なところに挑戦を>
<何事にも全身で挑戦する>

まず、大切なことは<対話>だ。
対話こそ暴力を解決できる<治療薬>
単に解決策を得るためではなく、幅広く交流することで、どんな相手とも共に手を携えることができる。
それぞれが異なる物語を生きていると同時に、全員が一つの物語の奏者でもある。
そのことを知るべきだ。
また<人を魅了し引き付ける力>を持つことも大事だ。
他者に何かを強制するのではなく、自分に引き付けていく。

まず構想を描く。そして、そこから現実を開いていくかを考えていくのだ。
現状追随的な意識を打ち破ることだ。

その魅力を培うことだ。
重要なのは<一対一の確かな友情>だ。
直接の語らいの中でこそ、かけ替えのない友情は築ける。
人々が共に生きていく場所を築いていくのが<ポリシー・政策>なのだ。
宗教が政治に倫理や人間としての価値を提供している。
宗教者は社会に出て行かないと、<神院信仰>になってしまう。
祈るとともに、私たちは積極的に他者と関わるために、町に出て行かなければならない。
より良き社会のために、なすべきことを行動に移すことが大切だ

苦悩する者のため戦う者

2017年06月07日 08時11分39秒 | 社会・文化・政治・経済
<白衣の天使>の象徴であるフローレンス・ナイチンゲール。
「天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のため戦う者である」

人生に勝利を導くのは、<強き一念> <圧倒的勢い> <執念の行動>である。
不屈の精神が不可欠。

生命の脆弱性が、人を自殺へ誘惑する。
子どもたちの生命の復元力を如何に育てるのかが、教育の命題。

何があっても

2017年06月07日 08時10分16秒 | 創作欄
何があっても 何があったも 何があっても 諦めないで
何があっても 何があっても 何があっても 死なないで
諦めなければ 生きていれば 夢も見れるよ
悲しみの今日 涙で流そう
希望の明日を目指していこう

あなたでなければ果たせない
使命の道を探しに行こう
大空駆ければ心広がる
何があっても 何があったも 何があっても 諦めないで
何があっても 何があっても 何があっても 死なないで

誰かを恋し 恋される
誰かを愛し 愛される
ドラマのような 舞台も見える
何があっても 何があったも 何があっても 諦めないで
何があっても 何があっても 何があっても 死なないで