終わって見れば、優勝は地元の郡司浩平選手!

2021年10月04日 22時21分52秒 | 未来予測研究会の掲示板

平塚競輪GⅢ湘南ダービー 最終日

並び 2-4 1-6 3-7 9-5 8(単騎)

レース評
自力4車の動きが鋭いだけに大激戦の決勝戦。地元郡司の気合に期待した。スピードの新田、古性や清水も当然のV争い。

結果

1-9 1,100円(1番人気)

1-9-7 1万1,230円(29番人気)

人気は以下

1-9-2
1-9-3
1-9-5

多くの競輪ファンは番手有利を忘れていたのでは?

久しぶりの取手競輪。
掃除の人、ガードマンの人、私服警官?
専門新聞を売る人。
食堂の人。
皆ンさんが、顔見知り。
競輪ファンの大半が自動車であり、一部が取手駅からの無料バスで来る人たち。
行きより、当然だが帰りのバス内は競輪ファンたちの感情がヒートアップしていて、ほとんどはどなり声に近い。
勝負に負けた人が大半なのだ。
負けた鬱憤が溜まっているのだろう。
競輪ファンたちの予想が外れたのであるが、厳密に言えば選手たちが、ファンが納得する走りをしていなかったのだ。
しかも、競輪専門新聞も、惑わすように、約20通りもの予想を並べている。
絞るだけ絞って予想するのが真のプロのはず!




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 郡司 浩平   11.2    
2 9 古性 優作 1/4車輪 11.5    
  3 7 小倉 竜二 3/4車輪 11.7      
  4 8 野田 源一 1車輪 11.3      
5 6 松坂 洋平 1車輪 11.1      
  6 5 稲川 翔 3/4車輪 11.5      
7 3 清水 裕友 3/4車輪 11.9   B  
× 8 2 新田 祐大 3/4車身 11.3   S  
9 4 小松崎 大地 3/4車輪 11.3    

戦い終わって

戦い終わって写真

 豪華なメンバーが揃った決勝戦。初周は新田祐大が前、以下小松崎大地-郡司浩平-松坂洋平-清水裕友-小倉竜二-古性優作-稲川翔-野田源一で続いた。赤板過ぎに上昇した清水が打鐘からスパート。

一本棒の展開に。後方の新田が動くのに併せて郡司が三コーナーから捲り、平塚記念初Vとなった。「初手は中団の後ろが理想だったけど、新田さんが出てから誰も追わなかったからその位置へ行きました。清水君が駆けて、かなりカカっていたと思います。新田さんは連日仕掛けが早かったし、すかさず引いて立て直すと思っていて、どこでカマしてくるかって感じだったけど、あんな感じになり松坂さんには申し訳ないです。平塚では一番出ない三コーナーからの仕掛けになったけど、最後伸びました。自然と自転車が伸びた感じでしたね。ゴール後の声援が凄く嬉しかったし、それが一番ですね。(平塚の)GPでは思うようにいかなかったし、いつも平塚は呼んでもらっていたので、今回初めて平塚記念を勝てて良かったし、ホッとしています。このあとの寛仁親王牌に向けて時間があるので自転車とかいろいろ試して、良い状態で臨みたいです」。
 二着に入ったのは直線で伸びてきた古性。郡司には屈したが、あと一歩だった。「初手はあの位置しかないと思ってました。

一回切ってからと思っていたけど、切るのに一杯に。あとは清水君のローリング先行も凄くて、一センターで振った時は腰が抜ける感じで、そのあと詰まってしまいました。郡司君が行きやすい形になったし、稲川さんには申し訳ないです。昨日踏めていた分、今日は疲れが残った。四日間上下のある感じでしたね。筋肉的には締まったけど、体力的にはしんどかったです」。
 逃げた清水を目標にした小倉が三着に。「清水はカカっていたし強かったですよ。真後ろに古性がいたけど、みんな新田の仕掛け待ちみたいな感じでしたね。自分は前のおかげなので」。


2度咲きの金木犀や散歩道

2021年10月04日 21時46分44秒 | 日記・断片

「また、金木犀だね」と西田さんが驚くので、香りの元を確認する。
まぎれもなく、金木犀の花であった。
「金木犀の花は2度の咲くの?」鈴木さんも当方と同様に驚く。

「東京日比谷の交差点の交番の脇の桜は、10月に咲き、1月過ぎまで咲いていた」と元東京でタクシーの運転手をしていた西田さんが言う。
日比谷公園は当時、当方の散歩の範囲内。
でも、10月桜の記憶は全くなかった。

 


パソコン購入資金を何とか?!

2021年10月04日 21時23分06秒 | 未来予測研究会の掲示板

10月1日からの茨城県の自粛解禁、ようやく競輪仲間との再会。
施設側の競輪場内の掃除の人、ガードマンの人、私服警官?
予想屋、競輪専門新聞を売る人。
さらに、不特定多数の競輪ファンの方々。
増えた体重、膨らんだウエストもどうにもならないので、自宅から競輪場まで徒歩で。
片道は約40分。
パソコンが不調なので、買いかえための資金を稼がねばと・・・。
だが、不本意にも初日に1万円を失う。
翌日は、<1000円で楽しむ競輪>を実践。
1000円が何とか、8000円に。
明日に向かってさらに、賭けねば・・・


ノーベル賞 日本人2年ぶり受賞なるか 4日から発表

2021年10月04日 21時21分38秒 | 医科・歯科・介護

10/2(土) 20:16配信

産経新聞

今年のノーベル賞が4日から順次、発表される。医学・生理学賞、物理学賞、化学賞の自然科学部門は日本人の有力候補が多く、2年ぶりの受賞となるか注目されそうだ。村上春樹さんに期待がかかる文学賞など各賞を予想した。

【表でみる】今年のノーベル賞の発表予定

医学・生理学賞(4日)

医学・生理学賞は新型コロナウイルスのワクチン開発に授与されるかどうかが最大の焦点だ。ウイルスの遺伝物質であるメッセンジャーRNA(mRNA)を人工的に合成し、投与する方法を確立した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ客員教授(66)ら2人の名前が挙がる。

短期間で実用化し、感染拡大を抑止した功績が評価される一方で、世界的な流行はまだ終息しておらず、医学的な評価は時期尚早との見方もあり、受賞は来年以降に持ち越される公算も大きい。

日本人では、細胞内で異常なタンパク質が増えないようにする「小胞体ストレス応答」の仕組みを解明した京都大の森和俊教授(63)が有力だ。

免疫を抑える「制御性T細胞」を発見した大阪大の坂口志文栄誉教授(70)、細胞同士を接着させる「カドヘリン」という物質を発見した理化学研究所の竹市雅俊名誉研究員(77)も有望視される。

物理学賞(5日)

物理学賞は昨年、宇宙分野で2年連続の受賞となったため、今年は物質の性質を探る物性分野か、量子力学の分野から選ばれる可能性が高い。物質の概念を一変させた「トポロジカル絶縁体」や、量子力学の基礎研究などへの授与が予想される。

日本人では「光格子時計」を発明した東京大の香取秀俊教授(57)への期待が大きい。数百億年に1秒しか狂わない超高精度な原子時計で、革新的な情報技術の誕生につながる成果として国際的に評価されている。

量子コンピューターの基礎技術を開発した東京大の中村泰信教授(53)らも有望だ。超電導物質を使って心臓部の回路を開発し、実用化への研究を大きく前進させた。

化学賞(6日)

化学賞は日本人が得意とする有機化学の分野から選ばれる可能性が高い。有機合成の研究では、炭素と水素の結合を切断する効率的な合成法に道を開いた大阪大の村井真二名誉教授(83)が有力視される。精密な高分子材料を合成する手法を開発した中部大の沢本光男教授(69)も有望だ。

微細な穴でガスを吸着する多孔性材料を開発した京都大の北川進特別教授(70)、中空の有機化合物を使って物質の構造解析を行う手法を確立した東京大の藤田誠卓越教授(64)も有力で、両氏が同時受賞する可能性もある。

文学賞(7日)

文学賞の有力候補として毎年名前が取り沙汰されるのが「ノルウェイの森」などで知られる世界的人気作家、村上春樹さん(72)。作品は50を超す言語に翻訳されており、チェコのフランツ・カフカ賞など国際的な文学賞の受賞歴もある。日本人としては27年ぶり3人目の栄誉となるか注目される。

英国のブックメーカー(賭け屋)ラドブロークスの受賞者予想(2日現在)で、村上さんはほかの5氏と同率でトップを走っている。賭けの人気と実際の受賞者は必ずしも一致しないが、1番人気には村上さんのほかに、カナダの女性詩人アン・カーソンさんやケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴさんらの名前が挙がっている。

平和賞(8日)

平和賞のウオッチャーとして知られる国際平和研究所(オスロ)のウーダル所長は、言論の自由の擁護を目指す国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)を筆頭候補に挙げた。

ウーダル氏は、事実に基づく正確な報道は民主主義を機能させるために必要だと強調。国境なき記者団がジャーナリストに危害が加えられるケースを監視、警告する活動も行っているとし、「独立した報道と報道の自由の重要性に焦点を当てた平和賞の受賞にふさわしい」とした。

同氏は、地球温暖化の防止を目的とする国連気候変動枠組み条約とエスピノサ事務局長も有力視した。熱波に起因する山火事や豪雨による洪水などの異常気象が世界各地で相次いでいる状況を踏まえ「気候変動は人間社会に根本的なリスクをもたらしている」と指摘し、国際協力を促進する活動を評価した。

また、同氏は、平和賞が民主化運動や人権侵害の救済に焦点を当てることは重要との見地から、2014年の香港民主化要求デモ「雨傘運動」指導者の一人、羅冠聡(ネイサン・ロー)氏、中国当局を批判して投獄中のウイグル族の経済学者、イリハム・トフティ氏、ベラルーシ反体制派のチハノフスカヤ氏も候補に挙げた。

一方、ロイター通信は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも受賞の可能性があるとの専門家の見方を伝えた。(ロンドン 板東和正)

経済学賞(11日)

経済学賞は米プリンストン大教授、清滝信宏氏(66)が日本人初の受賞者候補として名が挙がる。

金融危機のメカニズムを解明した〝清滝理論〟は米国、日本の金融政策などの参考となり、2008年のリーマン・ショックの影響が広がるのを防ぐことに貢献。新型コロナウイルス大流行でも、各国が金融危機を封じ込める際に役立った。

マクロ経済学が専門。1997年、経済学者のジョン・ムーア氏とともに、土地などの資産価格が下落すると担保価値が落ちて銀行の融資が減り不況が始まるという仕組みを解明した。

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阪神 青柳、西勇らが投手指名練習に参加

2021年10月04日 21時09分40秒 | 野球

[ 2021年10月4日 11:24 ]

 阪神はあす5日から始まる敵地でのDeNA3連戦に向けて、甲子園で投手指名練習を行った。

 練習には西勇、伊藤将、ガンケル、青柳の4選手が参加。
あすの初戦で先発が見込まれる青柳はキャッチボール後、ノックやショートダッシュで最終調整した。
今季の同戦は4試合登板で3勝(0敗)、防御率1・67と好相性。
8月24日のDeNA戦で10勝目を挙げてから5試合連続で白星から遠ざかっているだけに、お得意様から11勝目を挙げてラストスパートをかけていきたいところだ。

 


イチローさんが大谷翔平を絶賛「できる限り無理をしながら翔平にしか描けない時代を築いていってほしい」

2021年10月04日 21時02分29秒 | 野球

10/4(月) 18:19配信

スポーツ報知

7月、公開された大谷翔平とイチロー氏のツーショット写真(マリナーズの公式インスタグラム@marinersから)

 マリナーズ会長付特別補佐を務めるイチローさん(47)は4日、エンゼルスの大谷翔平投手について、所属事務所を通じてコメントを発表した。

 「大谷翔平と言えば二刀流、無限の可能性、類いまれな才能の持ち主、そんなぼんやりした表現をされることが多かったように思う。比較対象がないこと自体が誰も経験したことがない境地に挑んでいるすごみであり、その物差しを自らつくらなくてはならない宿命でもある。外野からの視点だが、けがなくシーズンを通して活躍した2021年は具体的な数字で一定の答えを示した年だと思う。中心選手として長い間プレーするには1年間、全力でプレーした軸となるシーズンが不可欠だ。それが今年築けたのではないか。アスリートとしての時間は限られる。考え方はさまざまだろうが、無理はできる間にしかできない。21年のシーズンを機に、できる限り無理をしながら翔平にしか描けない時代を築いていってほしい

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昨季最下位から首位の快進撃 ヤクルト・高津臣吾監督の人心掌握術に「名将」の声が

2021年10月04日 21時02分29秒 | 野球

10/4(月) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE
現役時代は4カ国のリーグでプレー

ヤクルト・高津臣吾監督

 2年連続最下位で沈んでいたヤクルトが「セ・リーグの主役」になっている。巨人、阪神と熾烈な優勝争いを繰り広げる中、9月中旬からの10連戦を7勝3分で乗り切るなど10年ぶりの9連勝。球団新記録の13戦負けなしの快進撃で首位に浮上した。

【選手データ】高津臣吾 プロフィール・通算成績

「コロナ禍で観客が声援を送れないので、ベンチの声がはっきり聞こえるのですが、一番活気があるのがヤクルトです。リーグトップの破壊力を持つ打線がビッグイニングを作れるので、投手陣が最少失点で切り抜ければ勝てるという強固な信頼関係が築けている。打撃陣は塩見泰隆、投手陣は奥川恭伸、高橋奎二の台頭が大きいですが、何といっても高津臣吾監督の手腕が大きい。楽天から戦力外通告を受けた今野龍太がセットアッパーとして大活躍したように、実績関係なく結果を出せば大事な場面で起用してもらえる。チャンスをモノにしたいと、ファームの選手を含めてモチベーションが非常に高いです」(スポーツ紙記者)

 高津監督はヤクルトが黄金時代を築いた1990年代に守護神で活躍したイメージが強い。右サイドから繰り出される伝家の宝刀・シンカーを武器に通算286セーブを記録。メジャーのホワイトソックスでも04年に19セーブを挙げるなど守護神として結果を残し、監督のオジー・ギーエンが「マリアノ・リベラでも連れてこない限り、シンゴは我々にとって最高のクローザーだ」と絶賛するほどだった。


アメリカなど、さまざまな国や独立リーグでプレーした経験が指導に生きている[写真=Getty Images]

 輝かしい野球人生に見えるが、それは高津監督のキャリアの一面しか表していない。日本球界に復帰後はヤクルトに入団テストで復帰し、2年間で計26セーブを挙げるが戦力外通告を受ける。アメリカ、韓国、台湾と渡り歩いた後、独立リーグ・新潟アルビレックスでプレー。日本、米国、韓国、台湾の4カ国のリーグでプレーした初の日本人選手で、名球会会員が独立リーグでプレーするのも史上初だった。

 新たな環境で結果を出すことは簡単ではない。言葉の通じない異国ではグラウンド以外の日常生活でも適応能力が求められる。米国、韓国、台湾でプレーし、独立リーグでもプレーしたことで、その環境に置かれた選手たちの気持ちを理解できるのは指導者として大きな強みだろう。

結果だけで批判しない
 ヤクルトに指導者として復帰し、一軍投手コーチ、二軍監督を経て昨年から一軍の監督に就任。対話を重視する姿勢は変わらず、練習中から選手たちの動きに気を配る。

「最下位に沈んだ昨年で一番悔しさを露わにしていたのが高津監督でした。普段は穏やかなのですが誰よりも負けず嫌い。でも選手を結果だけで批判することはない。寄り添う姿勢で失敗してもチャンスを与える。若手が伸び伸びプレーできるのは高津監督の思いが伝わっているからだと思います。現役時代の恩師・野村克也監督の考えも組み込みながら、『1点をどうやって取り、どうやって防ぐか』にこだわり、選手たちの野球脳が鍛えられている。間違いなく名将ですよ」(スポーツ紙デスク)
 
 チームの精神的支柱である青木宣親、15年のリーグ優勝の味を知る石川雅規、小川泰弘、中村悠平、山田哲人、川端慎吾に加え、村上宗隆、塩見、奥川、高橋ら若手の成長株ががっちりかみ合い、チームは生まれ変わろうとしている。高津監督は就任2年目で頂点に立てるか。

写真=BBM

週刊ベースボール

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