競輪人間学 車券 出目への拘り

2021年10月05日 12時09分39秒 | 未来予測研究会の掲示板

先月の船橋場外販売以来、負けが込んでいる。
出目への拘りで、失敗を重ねる。

GⅢ 平塚競輪 湘南ダービー

だが、7レスに9番が出たことで、8レース 10レースは9番流し徹する。
6枠の目が強いの9レースは6-1の枠単を買う。
こんな日がなければ、<やってられないする>気分となる。

7レース  9-4 540円(1番人気)  9-4-7 1,890円(2番人気)
8レース  9-2 1,460円(3番人気) 9-2-5 1万1,530円(31番人気)
9レース  8-1 5,540円(20番人気) 8-1-2 4万4,750円(142番人気)
10レース 9-2 1,590円(5番人気) 9-2-5  4,080円(12番人気)

当然、12レスは1-9で勝負!
1番の郡司 浩平選手を信頼し、好調の選手9番古性 優作に期待した。

1-9  1,100円(1番人気)
1-9-7 1万1,230円(29番人気)


勇気は、誰も平等にもっている

2021年10月05日 11時48分27秒 | その気になる言葉

▼戦いは勢いで決まる。
これが勝負の鉄則だ。
▼口だけでは駄目だ。肝腎なのはやることだ―魯迅
▼勇気は、人生を豊かにしていくためにも、必要であろう。
人に優しくするのも、皆に感謝を伝えのも、勇気がなければ行動に移すことはできない。
▼一つ一つの活動の積み重ねが、自身の臆病の壁を破り、どんな時でも勇気を取り出せる立場を築いていくことになる。
▼勇気は、誰も平等にもっている。
勇気は、幸福という宝の扉を開くカギだ。
しかし、多くの人がそれを封印し、臆病、弱気、迷いの波間を漂流している。
勇気を取り出し、胸中の臆病を打ち破ることだ。
そこに人生を勝利する要因がある。


血と知と地

2021年10月05日 10時08分25秒 | 社会・文化・政治・経済

血と知と地

第1巻の内容紹介:
競馬界の盟主となった吉田善哉という人間を浮き彫りにしていく

 1921年吉田善助の三男坊として生まれた善哉少年。子供のころから馬のお腹から生まれたといわれたほどの馬好き。父からまかされた千葉の牧場。青年善哉の苦闘の始まりだった。結核で兵役は免除されたものの、人も馬も飢え、死と隣り合わせで遮二無二生き抜いた戦中。そして、戦後、父善助の果たせなかった夢を追う善哉の意欲はとどまることを知らず、日本人にはまれな強大なエネルギーで社台ファームを形作っていく、その馬産に賭ける前半生を描く。
 1999年のJRA馬事文化賞、ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞した、ノンフィクションの名作。

●吉川良(よしかわ・まこと)
1937年、東京生まれ。芝高等学校卒、駒澤大学仏教学部中退。1978年『自分の戦場』で第2回すばる文学賞受賞。1979年『八月の光を受けよ』で芥川賞候補、『その涙ながらの日』で二度目の候補、1980年『神田村』で三度候補となった。1999年JRA馬事文化賞、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。

血と知と地 (下)

吉川 良 (著)

社台ファームの総帥、故吉田善哉の伝記的作品

 社台ダイナースクラブの成功により順調に発展する事業だが、前進しか知らない善哉は、得た金は種牡馬や繁殖牝馬の購入に注ぎ続けた。そして、ノーザンテースト産駒ダイナガリバーによる、父善助からの悲願であるダービー制覇。さらにあの奇跡の種牡馬サンデーサイレンスの獲得、山元トレセンの設立と、その意欲はとどまることなく、父子二代の望みは社台王国として達成され、息子たちの時代に引き継がれる。10年にわたり交友のあった著者が描く吉田善哉の生涯。

 

吉川 良さんの文章を読みなおしてみた。
「なるほど なるほど」と感心し、同じ競馬好きとして納得もする。

ペン1本でフリーの文章家、作家として食べている。
並の人ではない。真似ようもない。

やはり人として深く交わっているし、見るべきものを見、感じるべきことを感じている。
機智に富むし、一つの世界観を有している。
その表現力は相当の修練によるものであろう。

思うに毎日書く、毎日創造的に生きる。
感性を磨く。
思えば当方は、常に競馬場では一人であった。
ことさらに他人との接触を避けてきた。
だから表現する内容も乏しいのである。

沼田利根

 


阪神優勝への打開策とは? 岡田彰布氏が提言「確実に1点が流れは良くなるんよ」

2021年10月05日 09時45分15秒 | 野球

10/5(火) 9:00配信

デイリースポーツ

 優勝への条件は確実に得点を取りに行く首脳陣のベンチワークが必須となる

 阪神、オリックスで監督を歴任したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏(63)が、自身の見識を基に球界の話題を深掘りする「岡田辞典」-。阪神は5日から優勝への命運を握る関東遠征に臨む。前カードの中日3連戦では本塁打でしか得点が奪えていない中、シンプルに「1点を確実に取る野球」が打開策になると提言した。

  ◇  ◇

 ここからのビジター9試合が、優勝に向けてのカギを握るな。いずれの試合も先攻になるわけやから、とにかく先取点がテーマになるやろな。先に点を取っていくことで優位にゲームを進めることができるわけやから。

 ベンチの考え方としては、「取れる点を確実に取っていく」というシンプルな考えの方がええと思うよ。確かに打線は当たってないんやけど、もうここまで来れば選手の力量に託した方がいい。打ってない時こそビッグイニングを作りたい、ホームランが欲しいとなるんやけど、確実に1点を奪いに行った方が結果的に流れは良くなるんよ。

 だから首脳陣は確実に得点圏へ走者を送ることがテーマになるやろな。ベンチができることはそこまでやし、タイムリーを打つ打たないは、もう選手の力量。短期決戦や終盤戦という区切りの中でラッキーボーイという言葉が使われるんやけど、そこで走者をかえしたバッターがヒーローでええんよ。

 残り17試合となって、もう誰に回そうとか、4番が打たなアカンという発想は無くていい。とにかくチームとしてまず得点できる形を作ることが最大のテーマやと思うし、1点でも多く確実に奪って、流れを良くした上で、得点を積み重ねていく。ホームランはラッキーパンチくらいやと思っておけばいい。2位の阪神からすれば、もう勝っていくしかないんやからな。

 優勝ラインを見ても、ヤクルトが勝率5割で残り20試合を戦い抜いた場合、阪神は残り17試合を11勝6敗で行かないと上回ることはできない。順位表では1ゲーム差になってるんやけど、引き分け数の違いで実質2・5ゲーム差が開いていると考えた方がいい。

 となると、引き分けでは絶対にダメやと言うこと。引き分けでOKという考え方は、上に立っているチームにしか当てはまらない。だから阪神は残り試合、とにかく勝っていくしかない。

 もちろん投手陣の踏ん張りも必要不可欠。DeNA、ヤクルトともに打線の状態が良いように映る。ビッグイニングを作られないように、何とか接戦に持ち込みながら勝機を運んできて欲しい。

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ヤクルト】首位攻防GT6連戦で勝負ローテ カード頭は小川泰弘&奥川恭伸に託す

2021年10月05日 09時43分36秒 | 野球

10/5(火) 7:19配信

スポーツ報知

ヤクルト・小川

 ヤクルトは巨人、阪神との首位攻防6連戦へ向けて“勝負ローテ”を組む。

 5日からの巨人3連戦は初戦をチームトップタイ8勝の小川に託し、2戦目がサイスニード、3戦目は原と、いずれも中5日で臨む見通し。8日からの2位・阪神3連戦は初戦が奥川、2戦目に高橋、3戦目は石川が有力だ。小川はこの日、神宮外苑での先発投手練習に参加。キャッチボールなどで最終調整し「僕たちは挑戦者。しっかりと攻めていきたい」と意気込んだ。

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自分を大切に思う心情

2021年10月05日 07時54分39秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼自然災害を前に、一人の持つ力はわずかかもしえないが、皆で支え合っていけば、どんな困難でも乗り越えることができるだろう。
▼自己を愛する人は他人を害してはならない。
▼コロナ禍、人々のつながりが希薄化し、社会の分断が進んでいるが、<負の重力>に抗し、踏みとどまるには、自分たちだけではなく、大勢の人たちが家族の喪失や突然の困窮で同様に生きずらさを抱えているのではないか、と思いをはせることである。
▼自分の存在を何よりも大切に思う心情は人間にとって自然な感情である。
自分を<かけがえのない存在>と感じるなら、誰もが同じ思いを抱いている可能性を深くかみしめるべきた。
その実感を自分の生き方の基軸にして、他者を害するような行為を排するようにと―釈尊は諭した。
▼自分を大切に思う心情を足場としながら、その実感を<他者に対して開かれたもの>へと昇華させる中で、自分と他者、自分と社会との関係を紡ぎ直していくことがコロナ危機を乗り越えるための建設的な行動の輪が広がる。


ワクチン接種について

2021年10月05日 07時25分23秒 | 社会・文化・政治・経済

▼ワクチン接種について「(公明党)議員の連携プレーがすべての始まりであったことを、もっと多くの国民が知っておくべきだ。公明党は一人ひとりの命を守る政治に邁進してきた」

北海道医療大学の浅香正博学長が指摘。

▼フレイル(虚弱)のリスクは、コロナ禍で高まっている。

フレイルの予防のポイントは「栄養」「身体活動」「社会参加」の三つ。

趣味、スポーツ、ボランティア。

▼絶対に諦めるな。勝負はこれからだ!

▼自ら選らんだ苦難(挑戦)の道を、堂々と切り開くことだ。

▼コーティングは<教える>ではなく、選手から能力を<引き出す>こと。

選手の可能性を信じることに尽きる。


巨人・阿部2軍監督が1軍作戦コーチに配置転換 残り15戦で異例の人事、逆転Vへ低調打撃陣の再建託す

2021年10月05日 07時24分06秒 | 野球

10/5(火) 2:00配信

スポニチアネックス

1軍作戦コーチに配置転換されることになった阿部2軍監督(右は原監督)

 巨人が5日から阿部慎之助2軍監督(42)を1軍作戦コーチに配置転換することが4日、分かった。イースタン・リーグは3日で全日程が終了。ヤクルト、阪神の上位チームを追う中、逆転でのリーグ3連覇へ打撃強化や作戦立案を担う。

【写真】長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(左)から名球会ブレザーを贈られる阿部慎之助

 2軍監督に就任した昨年は9月に虫垂炎の手術を受けて入院した元木ヘッドコーチの代行も務めた。14試合にベンチ入りして9勝5敗。「勝ち越せたのでうれしい。(原監督の)決断力だったり、びっくりすることが多かった」と語っていた。

 今回の役割はさらに重要だ。失速した9月に低調だった攻撃陣の再建。通算406本塁打、2132安打の男は捕手経験も豊富でバッテリー強化も期待される。この約2年間で多くの若手を1軍に送り出し、今季は丸や中田が不振で2軍落ちした際はマンツーマン指導も実施。原監督も「慎之助がガンガンやってくれている」と信頼する。2軍は11日にフェニックス・リーグが開幕するため二岡3軍監督が2軍監督代行を務め、1軍の石井野手総合コーチは3軍コーチに配置転換となる。

 チームは5日から5・5ゲーム差で追う首位・ヤクルトとの3連戦(神宮)。直接対決は計6試合を残しており百戦錬磨の原監督は「今の(追う)立場からいくと直接対決というのが望むところ」と見据える。残り15試合で2位・阪神とも3試合の直接対決を残す。「勝負の9試合」に向けチームの活性化も期待しての配置転換だ。

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阪神 高橋の中5日プラン ヤクルト初戦から逆転Vフル回転 監督「状態見て」 

2021年10月05日 07時19分23秒 | 野球

10/5(火) 6:30配信

デイリースポーツ

 逆転優勝に向け、負けられないヤクルト戦での先発が決まった高橋

 逆転優勝へ最強左腕がフル回転だ!!2試合連続完封中の阪神・高橋遥人投手(25)が8日からの首位・ヤクルト3連戦(神宮)の初戦で先発することが4日、分かった。さらに状態次第となるが中5日で14日・巨人戦(東京ド)、20日・ヤクルト戦(甲子園)に先発するプランも浮上。16年ぶりのリーグ優勝へ、若き左腕に重要なマウンドを託す。

 絶対に負けられない首位・ヤクルトとの対決が8日から始まる。逆転優勝を狙う阪神は2試合連続完封&27イニング連続無失点中と圧巻の投球を披露している高橋に、大事な初戦のマウンドを託す。

 2日・中日戦(甲子園)ではわずか97球での完封劇。矢野監督も「遥人(高橋)が投げる時は絶対に勝つというムードを作ってくれる」と全幅の信頼を寄せている。ヤクルト戦の起用について指揮官は「調子が良いのはもちろん遥人。最終的にはコンディションを見て」と話し、中5日で神宮の先発に向かう。

 高橋にとってヤクルト戦は、苦い記憶がある。今季初先発となった9月9日の同戦(甲子園)では4回6失点でKOされた。投げるだけでいっぱいいっぱいになってしまっただけに、「しっかりバッターに向かって攻めの投球をしていきたい」と決意を口にした。

 前回対戦では村上らに適時打を許し、失点を重ねた。対策に挙げたのは、回の先頭をきっちり取ることだ。「長打の打てるバッターも多い。回の先頭をアウトにしてランナーをためない。しっかりとゼロで帰ってこられたら一番、良いので」と青写真を描く。

 優勝争いを勝ち抜くためには、上位チームとの直接対決を制すことが必須。万全ならばその後、14日・巨人戦、20日・ヤクルト戦にいずれも中5日で先発予定。虎の命運は、高橋に託されたと言っても過言ではない。

 前半戦は右脇腹の筋挫傷、上肢のコンディション不良で1試合も投げられなかった。後半戦は3勝1敗、防御率1・55と無双状態に入っているが「まだまだ何にもできていないので」と悔しい気持ちの方が強い。

 この日、高橋は静養に努めた。逆転優勝を信じ、大事なマウンドを託してくれる指揮官の思いに応えたい。「しっかりここから少しでもチームに貢献したいという気持ちだけです」。まずは眼前のヤクルト戦で雪辱を果たし、逆転Vへの道筋を作る。

 

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