人を如何に励ますかである。
とりわけ、新入学した小学生たちを。
「まずたくさんの本を読み、しっかり勉強してください。次によい友だちと一緒に、正直で正義のこころをもった人になってください」
創立者は、未来を担う鳳雛(ほうすう)のために全力をそそいだ。
鳳凰(ほうおう)の雛(ひな)。転じて、年若い英才。前途を嘱望される若者。麒麟児(きりんじ)。ほうす。
一人一人に温かい言葉をかけていった。
「頑張るんだよ」
「先生やお母さんの言うことをよく聞いてね」
<子どもたちに勇気と希望を>―それが創立者の思いだった。
仲良く大きく育って、日本中、世界中に「希望の種」「幸福のの種」「平和の種」をまいてください。
入学した生徒たりは創立者の深い、期待に包まれながら、若い芽たちは、人類の幸福、世界の平和に貢献する人材へと成長していく。
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