▼写真は、元来、「光を描く」という意味である。
写真は「光の詩」とも言えるだろう。
▼とりわけ雲の写真を好んで写した。
そして、富士山など山の魅力を「光の詩」に。
東京医科歯科大学歯学部付属病院の歯科売店には、花の写真が何枚か壁に展示されていた。
それはまさに、花の「光の詩」であった。
撮影したのは、売店の担当者である渡辺勉さんであった。
花は、このように美しく多彩な「詩」であったのか―と感動を新たにした。
以来、渡辺さんに習って、花の写真を好んで写すことなった。
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