利根競太郎の競輪人間学  5番坂井選手に期待した

2024年12月03日 20時56分35秒 | 未来予測研究会の掲示板

  GⅢ 大垣競輪 開設72周年記念 水都大垣杯

最終日(12月3日)

12レース決勝戦

並び予想 3-4 1-9 7-5-6 2-8

レース評

中野は次世代の大スター。G3タイトルをまず一つ手にする。デキが良い森田から坂井、復活目指す松浦も好勝負

利根競太郎は、3番の中野選手を軽視した。

 

地元、2番山口に注目した。
さらに7番を使える5番を軸と考える。
だが、9レス、10レースで車券を外れ、残りは2500円とる。
そこで、5=12379=12379の3連単とした。
100円単位の3連単だった。
12レースにせめて4000~5000円を残していたらと悔やまれた。
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 坂井 洋   11.2    
2 2 山口 拳矢 3車身 11.3    
× 3 1 松浦 悠士 2車身 11.8   B  
4 3 中野 慎詞 1/2車身 11.7      
  5 9 中本 匠栄 1/8車輪 11.8      
6 7 森田 優弥 1車身1/2 11.9      
7 4 瓜生 崇智 3/4車輪 11.7      
  8 8 不破 将登 微差 11.6      
  9 6 白岩 大助 5車身 11.7   S  
 
2

2=4
1,640円(9)
2

2=5
1,660円(9)
3

1=2=5
2,250円(10)


1=2
550円(9)
1=5
380円(3)
2=5
550円(8)
4-2
3,210円(18)
5-2
3,150円(15)
5-2-1
12,200円(46)

戦い終わって

戦い終わって写真

 森田優弥に託した坂井洋が、最終1センターから自力に転じて痛烈な捲りで前団飲み込んで優勝。
 坂井は「あの展開も想定はしていたけど、少し口が空いちゃって瓜生君に入られてしまって…。前がゴチャごちゃしてて、もう1センターだったんでタテに踏むしかないとゴールまで全開で踏みました。やっと優勝出来たという気持ちと、ホームで連係を外したのが番手として一番いけない事なのでもっともっと経験を積まないと…。やっと調子が上がってきたときに落車したりとなかなか上手くいかないけど、考えたらキリがないので一走一走頑張っていきたい」。
 懸命に踏むも2着の山口拳矢は「初手は後ろ以外からで。行かせず引かせずで行けたのは良かったけど、中野君の後ろが入れ替わって一瞬パニックに。坂井さんのダッシュに遅れるも一応勝負をと踏みました。あれにぴったりと付いて行ければ、優勝でしたね。そこは脚がなかった。でも、レースは作れたと思う。競輪祭から良くなってきて、一回リセットしてみて現在地を見直します」。
 カマして3着の松浦悠士は「前中団からが良かったので想定通り。ある程度は相手の動きを待ちながらで、それを見極めようと。ホームで叩きに行って、併されるくらいで踏んで中野君の番手にもと考えたけど、思ったよりも自分の脚が良過ぎましたね。それでも、上手く締めこみながら踏めたと思う。中野君の弱点は付けたんじゃないかと。坂井君が来たけどスピードが違った。踏み直したが全然でした。レース内容には納得しています。3着なのでどうかと思うけど、このメンバーで確定板なので。状態は悪くないので地元記念でも頑張りたい」。


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