虐待防止センター

2024年11月16日 13時31分16秒 | その気になる言葉

子どもの虐待防止センター(CCAP) とは

社会福祉法人子どもの虐待防止センター(CCAP) は、子どもの虐待を早期に発見し、虐待防止を援助するために設立された民間の団体です。
虐待から子どもを守り、親への支援を行っています。(1991年に設立、1997年社会福祉法人として認可されました)

子育て中の方へ

いま、子育てに悩んでいるあなたへ。

子育てをしていると、次から次へと悩みがつきません。

“泣き止まない””眠らない””飲まない、食べない””子どもがかわいく思えない”……、

どうしていいか分からなくて、子どもと一緒に泣いてしまうことだってありますよね。

誰にも分かってもらえない。そんなあなたの気持ちに寄り添います。

私たち子どもの虐待防止センターは、さまざまな活動を通して、

悩んでいる親とその子どもをサポートしています。

一般の方へ

手を差しのべてください。

児童虐待は、当事者だけではなく、日本の社会全体にとっても避けて通れない大きな問題です。みんなが児童虐待について正しい知識を持ち、子育てに悩んでいる親に手を差しのべることが、解決への第一歩といえるでしょう。

虐待は
なぜ起きるのでしょう

子どもの虐待は心理的・社会的なさまざまな要因が複雑にからみ合って生じ、親自身も苦しんでいます。

電話相談

研修を受けた女性相談員が、子育ての悩みや虐待の相談などをゆっくりお聴きします。匿名で相談できます。

一般向けセミナー

なぜ起きる? 子どもはどうなる? どうすればいい?ーー高校生のための児童虐待防止のセミナーを開催しています。

相談員になる

子育てに悩む親からの電話相談に対応するボランティア相談の養成講座を開催しています。


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