子どもの虐待防止センター(CCAP) とは
社会福祉法人子どもの虐待防止センター(CCAP) は、子どもの虐待を早期に発見し、虐待防止を援助するために設立された民間の団体です。
虐待から子どもを守り、親への支援を行っています。(1991年に設立、1997年社会福祉法人として認可されました)
いま、子育てに悩んでいるあなたへ。
子育てをしていると、次から次へと悩みがつきません。
“泣き止まない””眠らない””飲まない、食べない””子どもがかわいく思えない”……、
どうしていいか分からなくて、子どもと一緒に泣いてしまうことだってありますよね。
誰にも分かってもらえない。そんなあなたの気持ちに寄り添います。
私たち子どもの虐待防止センターは、さまざまな活動を通して、
悩んでいる親とその子どもをサポートしています。
手を差しのべてください。
児童虐待は、当事者だけではなく、日本の社会全体にとっても避けて通れない大きな問題です。みんなが児童虐待について正しい知識を持ち、子育てに悩んでいる親に手を差しのべることが、解決への第一歩といえるでしょう。
- 虐待は
なぜ起きるのでしょう -
子どもの虐待は心理的・社会的なさまざまな要因が複雑にからみ合って生じ、親自身も苦しんでいます。
- 電話相談
-
研修を受けた女性相談員が、子育ての悩みや虐待の相談などをゆっくりお聴きします。匿名で相談できます。
- 一般向けセミナー
-
なぜ起きる? 子どもはどうなる? どうすればいい?ーー高校生のための児童虐待防止のセミナーを開催しています。
- 相談員になる
-
子育てに悩む親からの電話相談に対応するボランティア相談の養成講座を開催しています。
里親・養親の方へ専門家がサポートします
専門家による相談や里親会への講師派遣、里親・養親の方々を対象としたセミナーなどを行っています。
- 虐待は
なぜ起きるのでしょう -
子どもの虐待は心理的・社会的なさまざまな要因が複雑にからみ合って生じ、親自身も苦しんでいます。
- 電話相談
-
研修を受けた女性相談員が、子育ての悩みや虐待の相談などをゆっくりお聴きします。匿名で相談できます。
- 里親・養親向けセミナー
-
特別養親サロンや「アタッチメント形成のための心理療法プログラム」を通じて、里親・養親支援事業を行っています。
専門職・行政の方へ専門家をサポートします
児童虐待に関わる専門職の方や行政機関を対象としたさまざまなセミナーの開催や書籍の発行を行うほか、パンフレット設置をお願いしています。
- 専門職・
行政向けセミナー -
児童養護施設、乳児院、児童相談所や保健所、学校、幼稚園・保育園などで親子の支援に関わる方のための各種セミナーを開催しています。
- 講師依頼について
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児童虐待をテーマとする講演会や研究会に、CCAPの関係者を派遣しています。
- 発行図書
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子どもとその養育者を支える専門職をはじめとして、子ども虐待への理解を深めていただきたい方々に向けた書籍を発行しています。
- パンフレットを設置する
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子育てに悩んでいる親が気軽に相談できる電話相談など、CCAPの活動を紹介したパンフレットの設置をお願いしています。
- 法律相談について
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毎月1回、弁護士が電話による法律相談を行っています。 子どもに関わる法的な心配ごとや悩みごとにご利用ください。
- 専門職・
- 虐待は
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