利根輪太郎の競輪人間学 競輪選手の命がけ

2024年12月01日 22時17分21秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎は、競輪ファンの一人として、 競輪選手の命がけのレースを期待しているのだ。

つまり、選手が勝っても、負けても、それなりに必死のレースを期待している。

展開次第で、捲り不発の多々あるのが競輪。

だが、競輪ファンにとっては、本命選手の無様なレースは観たくないのだ!

開設72周年記念 水都大垣杯

2月1日

並び予想 7-1-8 2-4-6 3-9-5

一番人気 1-7(2・9倍)

1-7と7-1 1-2 2-1の3連単で勝負する。

押さえは、1-9だったのが・・・・

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 9 中本 匠栄   11.6   外弾き鋭く
  2 5 原井 博斗 3/4車輪 11.6   中本を巧追
3 7 志田 龍星 1/2車輪 11.8   B 捲り切るも
4 1 山口 拳矢 1/4車輪 11.7   S 追走阻まれ
5 2 鈴木 竜士 1/2車身 11.6     中団外浮く
  6 4 小林 潤二 3/4車身 11.6     鈴木竜一緒
7 8 筒井 裕哉 2車身 11.7     踏出し離れ
  8 6 須藤 悟 9車身 12.3     ライン共倒
9 3 上田 尭弥 1車身1/2 13.1     志田力負け
 
2

4=6
2,140円(5)
2

5=9
2,440円(8)
3

5=7=9
7,480円(21)


5=7
2,570円(21)
5=9
800円(8)
7=9
650円(6)
6-4
2,720円(8)
9-5
2,760円(10)
9-5-7
31,910円(73)

戦い終わって

戦い終わって写真

 上田尭弥ー中本匠栄ー原井博斗の九州ラインが主導権を握る展開。志田龍星ー山口拳矢ラインがバックで捲りにかかると、中本が志田の後ろにスイッチして、山口を阻むと追込んだ。原井が続いて二着。志田が粘って三着。
 中本は「尭弥は前からなら突っ張るし、後ろからでも最後まで踏むと。2周を踏む覚悟でした。志田君のスピードが良くて止めれなかったし、尭弥も前駆けで厳しいと思い切替えさせてもらった。尭弥の頑張りのお陰です。自分は疲れは感じるけど、乗り方を意識して変えてみて、それが上手くいってるいるみたい」。
 原井は「前は取れなかったけど、すんなり出させてもらえたので。志田君が突っ張りそうだったけど、上田君もとことんやり合うと言っていた。自分は離れないようにと。匠栄さんが良い仕事をしていたし、自分は後ろだけは取られないように。最後は落車にならないように控えめに振って踏みました。前回から自転車を触って、付いていても一杯にならないです」。
 志田は「初手は前か中団からでした。引いてから立て直してって感じだったけど、もう少し早く行ければ良かった。鈴木(竜二)さんが浮いていたので、そこを目掛けて行きました。後半は物足りない感じもあったが、脚の感じは良くも悪くもないです」。


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