キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

枝付干しブドウ

2009年04月01日 | ☆買い物
こちらの写真で見てとてもおいしそうで、無性に食べたくなり、買って来ました。
こんなにおいてありそうなお店が分からず、田園調布まで行った!

枝付干しブドウ。
500円。
アルゼンチン産。

ワインとあう~。美味しかった。

でも散財した。(しかも蛋蛋に買わせた←鬼)

『化粧する脳 』 茂木 健一郎

2009年04月01日 | ☆読書
お世話になっているサロンの先生に貸していただいた本。

なぜ、女性は化粧するのに男性で化粧する人が少ないのか?
なぜ、化粧の度合いによって行動範囲が決まる女性が多いのか?


化粧する脳 (集英社新書 486G)
茂木 健一郎
集英社

このアイテムの詳細を見る


男性と女性の脳の違いについては、最近私の周りのいろんなところで話題になっていることもあり、興味深く読みました。化粧品の仕事に携わっている割に、自分の化粧には無頓着な私は、さしずめ「男性脳」を持っていると思います。
以前、「話を聞かない男 地図の読めない女」という本が話題になったときも、「私って男だ~」と思ったものでしたが(ex.無類の地図好き。空間把握に自信あり~時々狂うけど)この本を読んでやっぱり、男性脳かも~と思いました。


男性と女性の脳の違いの一つに、右脳と左脳をつなぐ「脳梁」の太さの違いがあるそうです。それにより、男女の違いも説明つく部分があるのだそう。


長年、化粧は「自分を偽る」行為だという感覚をいだいています。
だから、化粧品会社に籍をおきつつも、「ファンデーションを塗らない!」とか、「スキンケアをがんばってメイクを最小限に」とかできるだけメイクと離れた位置で仕事をしているのかも。

この本によれば、化粧をして「人からどう見られるか」を気にするというのは、人間に特に発達した社会的コミュニケーション知能の表れなのだそうです。

化粧でうまく化けれる人ほど(というか、化粧でTPOを使い分けるひとほど)コミュニケーション能力が発達しているともいえるかもしれません。
む~。
私は人間としての修行の機会を自ら逃しているのか。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
海外旅行一覧 ただいま123回?