また見てしまった。
殺人の夢。
今日のは殺人と言うより死体遺棄がメイン。
(たぶん私が何年も前に殺した)死体が白骨化していて、それを段ボール箱みたいなものに入れて、実家の天井裏に隠している。
実家もそこからは引越ししていて、その家は半ば廃屋のようになっている。
さすがに老朽化が激しく、取り壊されるかもしれない。
そうしたら、隠しておいた骨が見つかってしまう。
どうしよう。
弟に見つかりそう。
でも家族だから、かばってくれるかな?
などと考えている。
誰の骨なのか。
どんな理由でどんな風に殺したのか。
それはまったくわからない。
でも私が殺したのだけは自分でわかっている。
目が覚めた後も、夢なのか現実なのか全然はっきりしなかった。
ものすごくリアルで、どうやったら、見つからずに証拠隠滅できるだろうかと真剣に考えてた。
いつもなら、目が覚めたときに「夢だったんだ~私殺人犯してない!よかった~」とほっとするのですが、今日は違った。
庭があったら庭に穴掘って埋めるのに、アパートだからできないなぁ。
どこかのビルの基礎工事のときに、コンクリートに埋めてしまうとか?(刑事コロンボに出てきた)
お葬式のたびに出かけていって、お棺にこっそり入れて焼いてもらうとか(是も何かの小説で読んだ)
下手に行動したら、かえってばれやすくなるかも・・・
このまま隠せるだけ隠しておこう・・と真剣に考えてた。
自首とかする気まったくなし。
目覚めて30分くらいたって、ようやく「あれは夢だ」と認識。
自分で自分が怖くなる。
殺人は犯してないと思うけど、なんか他にすごい秘密を抱えてたりしないだろうか?
覚えていないだけで。
それにしても何でこんな夢見るのでしょうか?