宴会のあとはライブです。自由席ですが、宴会参加者は席取りの優先権が与えられます。
私は、あんまり前だと見辛いと思って5列目の真ん中あたりに座りました。
このくらいの距離。
会場はときどきライブを開催してるようですね。
いつもセットリストを作ってくれる香港の友だちは来ていなかったので、自分で挑戦します。
1.黒夢
2.浮雲車站
3.湯米先生--
4.然而
5.狗臉的歲月
6.二十歲的眼淚
7.五十米深藍
8.SUMMER
9.如風的少年
10.台灣好
11.海闊天空 By家杰
12.阿勇 on stage
13.阿勇 on stage
14.星星知我心 文夏
15.媽媽請你也要保重 文夏
16.黃昏的故鄉 文夏
17.擁擠的樂園
18.不再讓你孤單
19.別讓我哭
20.關於男人
21.壞子
22.把悲傷留給自己
23.風箏
24.鼓聲若響
25.福爾摩沙
26.鏡子
27.麗江的春天
今年は黄さんも阿VONも来てなかったので、新宝島の曲は少な目かな。
文夏先生は大変お元気で3曲も歌いました。
90歳!すごすぎる~。
ギターの程家杰によるビヨンドの「海闊天空」はもう完全に定番化していますね。
ベースの阿勇によるお笑いタイムと言うかサービスタイムはとても楽しかった。昔なら康康が担当していたパートですね。
曲目は跨年でやった曲から選んだような感じかな。でも「壞子」は年末にはやらなかった。
新譜からの「台湾好」や「黒夢」はも今回初めて生で聞いた。
陳昇はちょっとのどの調子が今一つだったように見受けられた。
めずらしいけど。
風邪ひいてたのかも。
でもさすが、歌手、歌いこなしていくんだよね。
今回ワタシ的に特筆すべきは・・・やっぱり、18曲目の「不再讓你孤單」ですね。
1年ちょっと前の跨年コンサートでこの曲を歌った時「我愛你~」っていう歌詞を「アイシテル~」って変えて、日本人ファンが座る席まで駆け寄ってくれた事を書きましたが、今回は、客席に降りてきて「YOKO!アイシテル~」と言う歌詞になってました。
びっくり!
うれし~。
たぶん、客席が暗くてどこに私が座ってる場所が見えなかったから、固有名詞を入れてのアイシテルになったのじゃないかと推測。
何か反応せねば!
と思って、手を伸ばしたら、ハグしてくれたよ。
きゃー。
この事件があったので、後の方で立ち見していた友人があとで声かけてくれて、20年ぶりの再会になりました。
「さっき、ボビーがYOKOって名前をよんだから、あなたが来ててここに座ってるのがわかったの!」って。
ボビーのおかげです。
終演後、ファン仲間の人たちと写真撮ったりしてたら、お店の人に追い出されちゃった。
20年ぶりに再会した友人と歩いてホテルまでの帰り道おしゃべりして、たのしかった。
ドラムの阿文も同じ方向で、話しながら。