クラッチケースを外し、クラッチハウジングも外していく。
シフトの手ごたえがどうもおかしい。
リターンスプリングが効いていないようだ。
外して広げてみると、ポロッと折れてしまった。
直接シフトドラムを回すと、コクンと1速に入る手ごたえがある。
このスプリングの破損で、1速にキチンんと入ってなかったのだろう。
パーツを取り寄せて組み付ける。
あとは試乗してみないとわからない。
たぶん良いでしょう。。。
クラッチケースを外し、クラッチハウジングも外していく。
シフトの手ごたえがどうもおかしい。
リターンスプリングが効いていないようだ。
外して広げてみると、ポロッと折れてしまった。
直接シフトドラムを回すと、コクンと1速に入る手ごたえがある。
このスプリングの破損で、1速にキチンんと入ってなかったのだろう。
パーツを取り寄せて組み付ける。
あとは試乗してみないとわからない。
たぶん良いでしょう。。。
ドカティ900SSの修理車が来た。
オーナーさんが言うには、1速で発進が出来ないと言う。
2速では普通に出来るそうだ。
そうなるとミッション内部の問題か?
リフト上でギアを入れてみると。。。何かおかしい?
じっくり原因を探らないと。
ミッションに問題ありだとフルOHだからいやだなぁ^^;
このドカはカスタム車だ。
エンジンケースは元々スクエアで角ばったタイプだけど、ラウンドタイプにカスタムされてる。
クラッチケースの内部は切削跡が凄い!
しかしこのようなカスタムが出来るのは、かなりの技術と知識のあるショップさんの作だろう。