雨曇子日記

エイティライフの数々です

大仏(実は等身大)のある街

2016-02-11 15:30:29 | 大歩危トラベル

             

             

 

2 月 10 日(水)私が東武アーバンパークライン高柳駅へ自転車で向かった道です。

高柳から船橋方面へ 2 つめが新鎌ヶ谷駅、ここで待ち合わせです

 

      

 

新鎌ヶ谷駅前に、「東経 140 度線」のモニュメントがあります。

その線上に、宇都宮、会津若松、八郎潟があるそうです。(私は、このことを友達に話そうと思いながら忘れて通り過ぎてしまいました。)

 

             

 

新京成線(京成津田沼~松戸)の踏切を渡りました。

高架を走るのは、高運賃で有名な北総線です。

 

             

             

       

 

よく晴れていますが、風が強いのでベンチで一休みとはいきません。

東武線に沿った新道をゆっくり下って踏切を渡り、初富駅に出て、一区間は電車に乗り「鎌ヶ谷大仏駅」に来ました。

 

             

             

             

       

 

この駅は、大仏の名がつく唯一の駅として有名で、関東 100 駅に選ばれています。

 

ですから、大仏を素通りするわけにはいきません。

 

             

             

 

「あれっ!これでおしまい?」散歩の距離があまりにも短かったのか、一人の友人が言いました。

「はい。本日はこれにて終了」ということで、駅前にある鰻や「利舟」(としふね)で昼食です。

 

       

             

                     (うな重 松  3 千円強)

             

                  (名物でもあるヤキトリの大串)

             

                      (突出し&お新香)

             

 

“大歩危トラベル”まずまずの初歩きでした。