(R 16 号 大津ヶ丘歩道橋から見た柏方面)
東京都心を中心に半径 30 km の環状線、国道 16 号は、横浜市西区を起点、終点とした約 240 km の一般道です。
柏市には、野田市から入り、南東にほぼ一直線に 15 ㌔ ほど走って白井市に抜けます。
柏市北端の常磐自動車道 I C から入る車もあって、柏市は最も混雑する区間の一つです。特に、R 6 と交差する呼塚交差点は有名で、ラジオの交通情報などでは、必ずとり上げられます。
柏駅東口と大津ヶ丘団地を結ぶ坂東バスの路線は大部分がこの R 16 なので、スムーズに走れません。順調なら 15 分のところを 40 分近くかかることもあります。
そのためか、柏市「大井」には、24 時間稼働のモニターカメラが設置されています。
(柏トンネル千葉市側出口)
(スムーズに流れている場合)
2 月初旬のある日、乗ったバスが渋滞に巻き込まれた。
突然、その車が接近しました。「すげー、クジャクだ」と見とれているうちに、いつの間にかバスは渋滞を脱していました。
このトラックには、その後お目にかかっていません。