アーバンパークライン新柏駅の東口を出て新興の住宅地を抜けると緑濃い一画に出ます。
緑地を抜け、名戸ヶ谷に向かう道を進みました。
道端に「大師道」の道標がありました。
観音堂の前に立つ地蔵は、天和 2 年(1682 )で、小さな馬頭観音たちより 100 年も前の造立です。
名戸ヶ谷の法林寺の大銀杏は南北朝の康応 1 (元中 6 ) 1384 だそうです。
法林寺境内には、江戸時代前期の石仏たちが並んでいました。