手賀沼南岸の高台にあって、古墳のあるカシニワの森です。
2011 年から手賀沼里山クラブの皆さんによって整備され、美しい里山となりました。
(手賀沼里山クラブ代表の矢倉さん)
落ち葉を集めて作った堆肥置き場にはカブトムシの幼虫がいます。
カブトムシと交換できるカードを希望者に配布中とのこと。
木の名の標示もよくつけてありました。
特記すべきは、6 ~ 7 世紀の船戸古墳 40 ~ 50 のうち 25 基ほどがこの森にあることです。
庚申塔が一基ありました。
帰り道で柏市の鳥オナガを見ました。