5 月 17 日 負けを知らないバンデンハークに初の黒星をつけた日本ハム、 19 日には抑えのエース、サファテからも勝利をもぎとった。
6 ー 6 で迎えた 10 回表、まず近藤がセンター前に抜けるヒットで出塁。再三再四の牽制球を躱し二盗に成功した。
続くレアードは 2 ー 3 からの内角高めの直球を一振すると打球は高々と舞い上がり左翼席中段に飛び込んだ。
やったぞレアード、9 回表、6 点めのソロに続いての 2 点勝ち越しのツーランだ!
その裏のソフトバンクの攻撃は怖かったが、9 回に続き続投の増井投手が、一人走者を出したものの 0 点に抑え、 8 ー 6 の勝利となった。
これで、ソフトバンクとの対戦成績は 5 勝 5 敗 1 分のタイ。
この試合、加藤、バース、高梨、谷元、宮西、マーティン、増井と 7 人の投手をつぎ込み 4 時間 19 分を要したが、とにかく勝って、ソフトバンクは難攻ではあるが不落ではないことを証明した。
いやあ、スカッとした。ありがとう日本ハム。よくやった!
(公男のひとりごと)