高さ 12 m で木造日本一(1500年ものの台湾ヒノキ)の大鳥居を見上げ、レストラン“よよぎ”に入りました。
各人が好きなものを注文しランチの後は、緑したたる御苑の散策です。
南池(なんち)と呼ばれる、井伊家下屋敷時代からの古池には、睡蓮が咲き、岸辺には野鳥目当てのカメラマンが待機していました。
(カメラマンのリュックに止まったヤマガラ)
菖蒲や四阿を眺め、緑の小径を通ってパワースポットである清正井に着きました。
次に訪れた明治神宮社殿は、楠など照葉樹に囲まれ厳かな雰囲気です。
(参拝を終えすっきりした一行)
これから向かう聖徳記念館の絵画の一例です。
外苑までもう一歩きです。
(Kさん もう少しですよ)
史跡を見つけました。
絵画館の歴史絵巻ともいえる絵画を見て、明治時代にタイムスリップした気分になりました。
1 万歩以上歩いた散策の終点は、J R 信濃町駅。お疲れ様でした。
(信濃町駅前の慶応病院)