高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

パーム油の産地で今、起きていること の講演会

2010-08-02 11:19:06 | イベント報告
7月24日(土) 高知大学人文学部、岩佐 和幸教授講演会
「パーム油の産地で今起きていること」をおこないました。
パーム油はアブラヤシの果実から得られる植物油で食用油とするほか、
マーガリン、ショートニング、石けんの原料として利用される。
近年ではバイオディゼル燃料として利用されている。
食用油で即席めん、揚げ物、お菓子、コーヒーフレッシュ、に
トランス型脂肪酸が含まれているのを知りました。

講演会には岩佐教授の5歳のお子様も来てくれて穏やかに交流会も行われました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする