高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

被曝のリスクを考える講演会シリーズ 全4回

2014-09-26 09:00:00 | イベント情報
講演会へのお誘い ★ 被曝のリスクを考える講演会シリーズ
 


主催:グリーン市民ネットワーク高知 / 脱原発四万十行動
協力:虹色くじら ~save kids kochi~

 311以降、大気に大地に海に飛散した放射性物質により、
被曝のリスクが高まりました。
とりわけ、幼い子どもたちの感受性は高く、
すでに福島県の甲状腺検査だけでも100人以上が発症しています。
これ以上、子どもたちの健康被害を進行させないためには、
まず大人たちが、確かな情報を多角的に理解し、
共有する必要があります。

 この企画では、被曝のリスクについて
高い見識をそなえた医師4人による講演会を実施、
広く県民に機会を提供します。
参加した人々が、被曝のリスクを認識できれば、
被曝を避ける身の処し方や食材を選ぶ方法に
これまで以上に気をつけることになり、
その結果として無用な被曝をなくし、
健康被害の拡大を抑えうると期待します。

さらに、この企画 に医療関係者、教育関係者、保健行政をになう人々が
参加することで、被曝について専門的な関心が深まり、
県内の医療、教育、および公衆衛生の向上が見込まれます。

 私たち市民団体だけの力では、多くの県民、
専門職の方々に企画内容を広めることは困難です。
どうぞ、お力をお貸しください。
(グリーン市民ネットワーク高知代表より)


チケットの販売も始まっています。

1つでも足を運ばれることをおすすめします




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