
3月2日夜、後継者の娘が配送中、
神田の事務所で荷物を配送中 (運搬中)、
足がねじれて倒れ
「しばらく休んだのでどうにかイエまで帰れる」と
電話連絡があり、迎えに行こうかと思ったが、
私も他の場所におったのですぐに行けず、
あとから戻ると娘が先に帰っていたので、
すぐに田芋のシップをしようと小麦粉をさがしたが、
どこにも見つからないので
朝まで待つしかないと思い、そのまま寝て、
朝、妻が小麦粉を買いに行ってシップをしようとしたが、
他の用事ができてケガした娘は早朝出て行って、
そのまま整形外科へ行って診察を受けると、
じん帯のねんざ のため、しばらくかかると言われたらしい。
帰ってきたので、さっそく田芋のシップをすると
痛みがだいぶ良くなったといっていたが、
しばらく仕事にならなくなったので大変な事となった。
娘が今までヤサイの管理と収穫・荷造り・配送をしていた分が
残った家族にかかってきたので、
妻や他の娘と私にかかってきたので、
わたしも、今収穫中のセロリーの荷造りと出荷、
それと田植の準備、その他の仕事がよけいにかかってきたので、
毎日てんてこまいとなったが、
娘のケガが治るまで続けていかないと仕事が回らなくなるので、
あまり無理をせずにやろうと思っている。
誰か手のあいた方があれば援農もたのみたいが、
急に言っても無理かもしれないが、
お願いはしたいのでよろしくお願いします。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2020年4月号より転載しました。