今日は、所司先生に用事が入り
弟子の宮田敦史六段がSクラスの子を鍛えに来てくれました。
宮田敦史六段の授業は、Sクラスの子達に
実戦を重視して2面指しでの本気の指導対局になっています。
指導対局待ちの子は、生徒同士での研究になります。
研究会はレベルに合わせて、3組に分かれての研究会になります。
指導担当 入馬君 飛車香落ちの研究
研究リーダー 吉田君 Sクラス+
指導担当青木君 二枚落ちの研究
研究を通し、指導する側も指導される側も
真剣さが出なければ、研究としてはプラス面が薄れます。
レベルの高い研究会や、授業、
環境に何が必要なのかを常に考えていますが
単純にお互いに意見や疎通があり
みんなが、レベルや環境を上げる意識と行動が形に出せれば
レベルは自然に高くなるもの良い環境となると思っています。
Sクラスの研究会では、其処を考えています。
指導側は、生徒の目線に下がる。
何に躓いているか、
何処を難しく考えているのかを見極め
全体の意見を聞きながらまとめ解決して行くのを目標にして。
生徒は
指導側の考えを見ようとする。
真剣さをもつ。
理解しようとして、考える姿勢を大切にしています。
講師と生徒が良い研究会にしようとする意識、
良い環境を作る為に、自分が行動する意識を高め
相手の意見を聞き、理解しようと考える。
今年に入り、本格的に研究会を行いましたが、
全体的に随分と良い状態になってよい環境になってきています。
お互いに学びあう関係作りは、自分の環境作りでもあり
今後もがんばってほしいです。
さて午後からは、今月から始まったSクラス+。
Sクラスと基本は変わらないのですが
礼儀、実力、すべてにおいてある一定の能力がある事が
受講規定にあり、当てはまる子が受講するかを選択出きます。
今日は5名参加
講師は所司和晴七段門下 弟子の宮田敦史六段
奨励会 青木 唯途1級、入馬 尚輝6級
後半に知花 賢三段が指導に来てくれました。
今後も門下生の協力体制が出来る可能性があり
今の流れと人との繋がりを大切にしていきたいです。
現在の所司和晴七段、大庭 美夏女流こども教室は
わかばクラス4歳のお子様からSクラスと沢山の生徒たちが
学んできています。
現在は礼儀作法も身に付いてきて
学びあう形が少しずつ出てきているように感じています。
今後、生徒同士で協力し良い環境作る意識が持てれば
子ども達にとって大切な財産、今以上に能力を上げる
成長しやすい環境が出来ると思っています。
まだまだ長い道のりですが、
今後とも、ご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
スタッフ
三宅
弟子の宮田敦史六段がSクラスの子を鍛えに来てくれました。
宮田敦史六段の授業は、Sクラスの子達に
実戦を重視して2面指しでの本気の指導対局になっています。
指導対局待ちの子は、生徒同士での研究になります。
研究会はレベルに合わせて、3組に分かれての研究会になります。
指導担当 入馬君 飛車香落ちの研究
研究リーダー 吉田君 Sクラス+
指導担当青木君 二枚落ちの研究
研究を通し、指導する側も指導される側も
真剣さが出なければ、研究としてはプラス面が薄れます。
レベルの高い研究会や、授業、
環境に何が必要なのかを常に考えていますが
単純にお互いに意見や疎通があり
みんなが、レベルや環境を上げる意識と行動が形に出せれば
レベルは自然に高くなるもの良い環境となると思っています。
Sクラスの研究会では、其処を考えています。
指導側は、生徒の目線に下がる。
何に躓いているか、
何処を難しく考えているのかを見極め
全体の意見を聞きながらまとめ解決して行くのを目標にして。
生徒は
指導側の考えを見ようとする。
真剣さをもつ。
理解しようとして、考える姿勢を大切にしています。
講師と生徒が良い研究会にしようとする意識、
良い環境を作る為に、自分が行動する意識を高め
相手の意見を聞き、理解しようと考える。
今年に入り、本格的に研究会を行いましたが、
全体的に随分と良い状態になってよい環境になってきています。
お互いに学びあう関係作りは、自分の環境作りでもあり
今後もがんばってほしいです。
さて午後からは、今月から始まったSクラス+。
Sクラスと基本は変わらないのですが
礼儀、実力、すべてにおいてある一定の能力がある事が
受講規定にあり、当てはまる子が受講するかを選択出きます。
今日は5名参加
講師は所司和晴七段門下 弟子の宮田敦史六段
奨励会 青木 唯途1級、入馬 尚輝6級
後半に知花 賢三段が指導に来てくれました。
今後も門下生の協力体制が出来る可能性があり
今の流れと人との繋がりを大切にしていきたいです。
現在の所司和晴七段、大庭 美夏女流こども教室は
わかばクラス4歳のお子様からSクラスと沢山の生徒たちが
学んできています。
現在は礼儀作法も身に付いてきて
学びあう形が少しずつ出てきているように感じています。
今後、生徒同士で協力し良い環境作る意識が持てれば
子ども達にとって大切な財産、今以上に能力を上げる
成長しやすい環境が出来ると思っています。
まだまだ長い道のりですが、
今後とも、ご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
スタッフ
三宅