5月最初の日曜初級クラスは9名の参加でした。
講座はテキスト37ページ「遊び駒」の続きで第2図からです。
局面の有利不利の判断基準として「駒の損得」「手番」のほかに「駒の働き」があります。
遊び駒が多いと、駒得して手番を握っていても有効な手がなく、不利になってしまいます。
いろいろな場面で、どのような駒が遊び駒かをみんなで考えました。
第5図まで進みましたので、次回は第6図からです。
指導対局は、平手、二枚落ち、六枚落ち、八枚落ち、十枚落ち。
8枚落ちまでは、龍と馬を協力して攻めるのがとても大事です。
6枚落ちは、定跡のほかいろいろな攻め方がありましたがみんなよく指せていました。
2枚落ちは、駒組みと仕掛けのタイミングが大切になってきます。
平手は、角換わりの指し方を練習しました。
GWが終わって、よい気候になってきましたね。
体調に気をつけて、元気に将棋をがんばりましょう。
女流棋士 大庭美夏
講座はテキスト37ページ「遊び駒」の続きで第2図からです。
局面の有利不利の判断基準として「駒の損得」「手番」のほかに「駒の働き」があります。
遊び駒が多いと、駒得して手番を握っていても有効な手がなく、不利になってしまいます。
いろいろな場面で、どのような駒が遊び駒かをみんなで考えました。
第5図まで進みましたので、次回は第6図からです。
指導対局は、平手、二枚落ち、六枚落ち、八枚落ち、十枚落ち。
8枚落ちまでは、龍と馬を協力して攻めるのがとても大事です。
6枚落ちは、定跡のほかいろいろな攻め方がありましたがみんなよく指せていました。
2枚落ちは、駒組みと仕掛けのタイミングが大切になってきます。
平手は、角換わりの指し方を練習しました。
GWが終わって、よい気候になってきましたね。
体調に気をつけて、元気に将棋をがんばりましょう。
女流棋士 大庭美夏