5月2回目の木曜初級クラスは3名の参加でした。
指導対局は、平手、6枚落ち、8枚落ち。
平手は、居玉で仕掛けて駒損してしまったので、少し玉を囲ってから攻めたいところでした。
6枚落ちは、狙いの寄せがうまく決まりました。
8枚落ちは、速度計算の練習をしながら指しました。
講座は「遊び駒」の続きで38ページ第6図からです。
駒の損得がなく、手番を握っていても、遊び駒がいくつもあると形勢は苦しくなってしまいます。
特に、大駒は遊び駒にしないように気をつけて駒組みをしていきましょう。
39ページ第9図まで進み、コラムの対局マナーのお話をして、最後に3手づめをみんなで2問解きました。
対局マナーはお互い気持ちよく指すにはとても大切ですので、特に大会や大人の人と指すときは気をつけるようにしましょう。
女流棋士 大庭美夏
指導対局は、平手、6枚落ち、8枚落ち。
平手は、居玉で仕掛けて駒損してしまったので、少し玉を囲ってから攻めたいところでした。
6枚落ちは、狙いの寄せがうまく決まりました。
8枚落ちは、速度計算の練習をしながら指しました。
講座は「遊び駒」の続きで38ページ第6図からです。
駒の損得がなく、手番を握っていても、遊び駒がいくつもあると形勢は苦しくなってしまいます。
特に、大駒は遊び駒にしないように気をつけて駒組みをしていきましょう。
39ページ第9図まで進み、コラムの対局マナーのお話をして、最後に3手づめをみんなで2問解きました。
対局マナーはお互い気持ちよく指すにはとても大切ですので、特に大会や大人の人と指すときは気をつけるようにしましょう。
女流棋士 大庭美夏