12月後半のSクラス教室です。
昨日の中級クラス教室に続いての教室です。
天気が良い日が続きますが、今日は昨日に比べて寒い感じがします。

大盤解説は相矢倉の▲4六銀・3七桂戦法の基本図から後手△9五歩のところ△8五歩と突く変化の3回目です。
前回は近藤誠也四段に大盤解説を進めました。
この形はちょうど中級クラス教室でも同じテーマになっています。
今日は本譜手順は▲9九玉の場面から△6四角▲6五歩△7三角の順を進めました。
変化として△6四角のところ、△9五歩と△3三桂について結構時間をかけて解説しました。
△9五歩の順は先手が穴熊に組んでからギリギリながら気持ちの良い攻め手順を紹介しました。
△3三桂の変化は先手が一時的に銀損になりますが、攻めが続き先手ペースとなる変化を紹介しました。


大盤解説の後は2面での指導対局で、ほかの子は今日の講座のおさらいです。
指導対局は飛車落ち2局、飛車香落ち2局、二枚落ち4局でした。
新しいく入った子や、体験の子もいて二枚落ちの手合いが少し増えました。
今日は上手が5勝3敗でした。
出だしは下手2連勝で、上手もがんばらなければでなんとか勝ち越しでしたが、みんな力が付いています。
今日はSクラス教室のあと4時からS+の教室もこなします。
昨日の中級クラス教室に続いての教室です。
天気が良い日が続きますが、今日は昨日に比べて寒い感じがします。

大盤解説は相矢倉の▲4六銀・3七桂戦法の基本図から後手△9五歩のところ△8五歩と突く変化の3回目です。
前回は近藤誠也四段に大盤解説を進めました。
この形はちょうど中級クラス教室でも同じテーマになっています。
今日は本譜手順は▲9九玉の場面から△6四角▲6五歩△7三角の順を進めました。
変化として△6四角のところ、△9五歩と△3三桂について結構時間をかけて解説しました。
△9五歩の順は先手が穴熊に組んでからギリギリながら気持ちの良い攻め手順を紹介しました。
△3三桂の変化は先手が一時的に銀損になりますが、攻めが続き先手ペースとなる変化を紹介しました。


大盤解説の後は2面での指導対局で、ほかの子は今日の講座のおさらいです。
指導対局は飛車落ち2局、飛車香落ち2局、二枚落ち4局でした。
新しいく入った子や、体験の子もいて二枚落ちの手合いが少し増えました。
今日は上手が5勝3敗でした。
出だしは下手2連勝で、上手もがんばらなければでなんとか勝ち越しでしたが、みんな力が付いています。
今日はSクラス教室のあと4時からS+の教室もこなします。