5/10日曜わかばクラス

５月最初のわかばクラスは、体験含め８名の参加でした


最初はそれぞれ課題です
ひろきくんは「わくわく３手づめ４」
えなちゃんは「ぐんぐん一手づめ１７」
こゆきちゃんは「ぐんぐん一手づめ１６」
ふうがくんは「ぐんぐん一手づめ１４」
かつひとくんは「ぐんぐん一手づめ８」
しゅんくんは「ぐんぐん一手づめ２」を解きました
こはるちゃんは「親子ではじめるしょうぎドリル」で、「駒のならべかた」を練習しました
体験の方は駒の動きと詰みを説明し、「ぐんぐん一手づめ１」を解いてみました


課題が終わった人から実戦練習
「５×５しょうぎ」「どうぶつしょうぎ」で相手を代えてたくさん対戦しました


負けてしまったらきちんと「負けました」とごあいさつして、またつぎはがんばろう！と気持ちを切り替えてたくさん指せるようになると、どんどん上達すると思います。

負けることを恐れずに、みんなで楽しくたくさん指しましょう

女流棋士　大庭美夏

5月前半土曜日の中級クラス

５月前半土曜日の中級クラスは７名の参加でした。


講座はテキストの１８４ページ、角換わり先手棒銀でした。
角換わり腰掛銀はプロで流行していて、昨日の名人戦第３局でも指されていましたが、今日の講座では先手がシンプルに棒銀にする形を解説しました。先手の▲２六銀に対して△７三銀ではなく、△１四歩とする変化も紹介しました。結果図以降は、プロの実戦例を並べました。


指導対局は平手、飛車落ち、二枚落ちでした。
駒損しないで指せるようになると良いですね。


気温の変化が激しいので、体調管理に気をつけて、元気に楽しく将棋を指しましょう。

女流棋士　大庭美樹

5/7木曜初級クラス

５月最初の木曜初級クラスは３名の参加でした。


指導対局は全員６枚落ち。
しっかり狙いを持って指せていて、６枚落ち卒業が近そうな子もいます。


講座は大盤解説はテキスト４４ページ１３図から１５図まで「合い駒による詰みと逃れ」の続きを
ゆっくりやって、４５ページ「受け駒による詰みと逃れ」の例題１図まですすみました。
しっかり読まないといけないところなのでちょっと難しいですが、みんながんばって話を聞いていました。


今年の文部科学大臣杯小中学校団体戦千葉県予選は６月28日（日）に行われるそうです。
地区大会はなくなり、県大会一本になる代わりに、初心者クラスができるそうです。
同じ学校で将棋ができるお友だちがいたら、誘って一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/hisabisa45/e/281c8f84f86c97d3ad5abd606c05dfab

女流棋士　大庭美夏

5/7木曜わかばクラス

５月最初の木曜わかばクラスは３名の参加でした


最初はそれぞれ課題です
けいすけくんは「センター３手４」
はるかちゃんは「わくわく３手づめ４」を解きました
新入会のゆうきくんは、詰みが分かるということで、符号の説明をしながら
「ぐんぐん一手づめ１」をやってみました


課題が終わったら実戦
はじめてのしょうぎセットの「５×５ミニしょうぎ」を中心に
相手を変えて対局しました


またみんなで楽しくたくさん指しましょう

女流棋士　大庭美夏

５月前半のＳクラス教室

５月前半のＳクラス教室です。

Ｓクラス教室では、指導対局を行いました。
手合は飛車、飛香、二枚落ちでした。





今日は、あと数手で下手の勝ちという局面で間違えてしまうケースが
非常に多かったです。「寄せ」という部分の力の向上が必要なのかなと
思いました。
また、勝負所の局面で一回腰を落として考えるようになると
逆転負けが減ると思います。




Ｓ＋教室も担当しました。
今日はすべて平手でした。
やはり、奨励会員は他の子と将棋の作りが違うので、
色々と聞いて、学んでほしいと思います。