旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(平成31年)2月20日 水曜日 このまま春?

2019-02-20 17:57:04 | 晴耕雨読日記
 今日は気温5度。
 新車1ヶ月点検で、50分程のドライブ、幹線道路は路面が乾いていて快適でした。
 しかし、1本外れると…。ご覧の通り。


 戻ってきて、確定申告へ。
 収入が少ないので、非課税かと思いきや、県民税は取られないが、町民税は納めなくてはいけないようです。

旅のコレクション~駅弁55 「四味穴子重」

2019-02-20 14:49:02 | 旅のコレクション
【四味穴子重】(姫路駅)
[製造元]まねき食品(株) 2019年(平成31年)1月18日 第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会で購入 価格1,350円
 平成最後となる今年のメイン特集「対決シリーズ第35弾 四味食べ比べ」に合わせた、姫路駅の老舗の新作駅弁です。


 4つの異なる調理方法の穴子を楽しむことが出来ます。その他共通するのは、あなご飯に使われているまねき食品自慢の姫路駅名物、中華麺に和風だしの「えきそば」の出汁を使って炊いた「だし飯」だけ。


<酒蒸し穴子のあなご飯>「だし飯」に人参の入った小松菜漬と椎茸煮を刻んだものをのせ、見た目に上品に仕上がった酒蒸しの穴子が一切れ。溶けるような食感で、口の中に穴子本来の風味が広がります。
<刻み焼穴子のいなり寿司>甘めに炊かれたお揚げの中に、「だし飯」を使った「酢飯」が詰められ、刻み焼き穴子がのせられ青海苔がアクセントにかけられています。
<焼穴子のちらし寿司>小ぶりながら一尾分の焼穴子が、錦糸卵・でんぶ・山菜の醤油漬が敷き詰められた酢飯の上にのっています。
<炙り煮穴子のあなご飯>「だし飯」の上に炙りに穴子がのって、黒豆煮と柴漬が添えられています。


 「穴子がいいな~」と感じる、穴子好きにとってはうれしい駅弁です。
 ただ残念だったのは、チラシの写真と違って「酒蒸し穴子」「炙り煮穴子」の切り身が、想定以上に小さかったことです。
 こちらがチラシ掲載の写真です。